建築学科攻略サイト

凡人が建築学科をスムーズにクリアしようと試みるために作ったサイトです。「攻略したぞ!」という過去形ではなく、「攻略できるかな?」というニュアンスです。
正確には、建築学科(を)攻略(したい人の)サイトです。
自分が建築学科出身で、今いろいろと仕事をしている中で、実際の現場を見て思ったこと、感じたことなどを、建築学生時代の経験に絡めて書いております。
よろしくお願いいたします。
 

2017年03月20日

キャパに合ったアドバイスを着実に受け取ること

※本文最後に音声・図の補足が付いています。



こんにちは



いや〜、もうすぐ新年度の始まりですね。



卒業設計が終わってから、今まで以上にTwitterやブログで、著名な人たちによる卒業設計に対する意見とか、アドバイスとかを良く見かけるようになりました。



僕も、時折便乗してツイートしてみるのですが、そんな良いこと書いてなくても「いいね」が沢山もらえますので、気持ちよくなってしまいます。



で、こういう環境を見ていてすごく思ったのは、建築界隈だけの話では無く、やっぱり、有名な人のアドバイスは、聞きやすくて心地よいってことです。



例えば



プロ野球選手が言っている「努力すれば夢は叶う」という言葉。


建築家が言っている「自分の感性で、好きなものを生み出すということは素晴らしく楽しい」という言葉。


大金持ちが言っている「墓場で1番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ」という言葉。



どれも聞いていて気持ちが良い。



素晴らしい。



「あ〜、なるほど、勉強になるなぁ!参考にしよう!」



と、思いませんか?



じゃあ、自分とそんなに立場が変わらない、身近な人のアドバイスってどうでしょうか。



親が言う「まずは、真面目にコツコツ働いて、お金を貯めなさい!」という言葉。


目の前の先輩や年上の人が言っている「人付き合いって大切だよ。ちゃんと敬語使いなよ。付き合い悪いのはダメだよ」という言葉。


学校の先生が言っている「遊んでばかりいないで、ちゃんと努力して、毎日少しずつ勉強しなさい!」という言葉。



言っていることは正しいし、その通りだと思う。でも、分かっていると思いながらも、実行できてない自分が居て、現実を見たら図星の指摘を受けているわけだから、なんとなくモヤモヤする。



「言われなくても分かっているよ・・・。面倒くせぇな。」



とか、思いませんか?



ちなみにこれ、僕が18歳〜20歳だったの時の思考回路です。



最近、高校時代〜大学の前半にかけてやっていた、過去のSNSを見つけまして。



読んでいると当時の感覚とか考えを鮮明に思い出してきて・・・。笑



とりあえず、こういう思考回路の人、結構多いと思います。
SNSでシェアされているツイートや、ネットで支持されているツイートを観察していても、そうなんじゃないですか?



有名人、著名人の「ありがたい」ツイートは、数多くの「いいね!」が付いていて、大きく拡散している。



コメント欄には



「勉強になりました!」


「とても良い言葉だと思いました!」


「参考になりました!」



と、感謝の言葉が書いてある。



かたや、その辺に居る、自分よりも1歩か2歩先の人のツイートってあまり支持されていないように思いますし、なんとなく



「お前に言われなくても分かっているよそんなこと!」



と、スルーされている。



こういう、可視化されているものを見ても、やっぱり、有名な人、社会的に権威のある人のアドバイスは、「ありがたい」のです。



聞いていて「気持ちが良い」のです。



自分と比べて、立っている位置が遠すぎる場所から叫ばれる「天の声」ですからね。
※図で表すと、こんな感じ。

1.jpg



聞いているだけで、ありがたくて気持ちが良いんです。



今居る場所で、座って聞くだけで良いから。
けど、その言葉の背景にあるものは、ぼやけてしまって全然見えない。本当はそこが重要だったりするのに。



だから、結局正確には受け取れず、表面的に気持ちのいい部分だけ受け取ってしまいます。



「なるほどなぁ〜!あの人は、あんな高い所に居るなぁ。やっぱり、高い所に居る人の言葉は、勉強になるなぁ。今は無理だけど、いつかあそこに行けるといいなぁ。まぁ、いつか頑張ろう、よし!お菓子たべよ♪・・・(*’ω’*)」



聞いているだけで、行動する必要は無いんです。座って聞いて、感動していればいいんです。



で、菓子食ってればいいんです。



それじゃあ、自分の1歩か2歩先に居る、身近な人のアドバイスはどうでしょうか?



恐らく、自分が立っている、ほんの1歩先から



「今よりも1歩先に進め!」



と言われている感覚だと思います。



なんなら、地面に座って気持ちよ〜く天からの声を聞いて、「お菓子た〜べよっ♪」って思っている状態で、急に隣から




「菓子食ってる場合か!?起きろ!動け!」



と、手を引っ張られている感覚だと思います。



身近な人からアドバイスを聞いた瞬間「一歩隣に移動しなきゃいけない」っていうとてもリアルな現実が襲ってくる。



「こっち来い!」って言われたら、ちょっと面倒くさいことすれば、そっちに行ける。



・・・面倒くさい!これが非常に面倒くさい。



今より1歩先なんて、今とたいして変わらないじゃないか!面倒くさい!



すごくリアルな現実を突きつけられている気がして、しかも行った先は、今とさほど変わらない。ちょっと先にいけるだけ・・・。



面倒くさくないですか?



だから、人はどうしても、身近な人からの「非常に現実的な行動催促」に耳をふさぎ、座ったまま聞いていられる、心地よい天からの声に耳を傾けて安心するんだと思います。



特に、今はネット社会です。



世界を動かしているような人の情報をSNSで得ることが出来ますし、成功者、著名人の発言を聞くことも出来ます。



やろうと思えば、心地いい情報だけを自分の周りに集めることが出来ます。



しかも、誰も文句を言えない、超一流ブランド情報。



「自分は、アメリカ大統領と、世界企業のCEO、有名アーティストや、芥川賞作家、売れっ子建築家の声を、毎日聞いているんだ!今の俺(私)、すげぇブラッシュアップされてるぜ!」



こうなっても、実際にやっていることを正直に観察すれば、「天からの声を座って聞いている」だけで、実際は前にも後ろにも進んでないんです。



にもかかわらず



「自分は毎日刺激を受けて、勉強している!思考が強化されている!あ〜やべぇ、脳に刺激キテるぜやべぇ!」



とか、思ってしまうんです。

※客観的な考察を書いているわけでは無くて、これは僕が若い時に、実際にやらかした失敗ですからね。笑



これでは、何も進みません。



天からの声は、確かに素晴らしいです。けど、天からの声は、天に一番近い場所からでないと、正しく聞くことが出来ないのです。



もちろん、天からの声を聞くだけで、勝手に地上の声にまで深堀りして、勝手に理解して、ほぼ自力で天に昇っていく人もいます。



けど、それはほんの一握りの人間で、多くの凡人は隣の声、せいぜい5~6歩先の声しか、正確に聞き取ることが出来ないのです。



だから、まずは自分が天の声を聞くことが出来る一握りの人間なのか、そうでないのかを確かめてみると良いと思います。



僕は、「天からの声」を、正確に聞き取れる人間ではありませんでした。



非常に残念な事実に直面しました。



だからまず、「隣の人が言っていることを聞こう」って考えました。



これは、有名人や著名人からの情報収集をあきらめたわけではありません。



「天からのアドバイスを正しく聞くための土台」



を作ろうと思ったのです。



それが、おそらく大学2年くらいの時の話です。



それから、1歩先の人が言っているアドバイスを聞き、「こっちに来い!」と言われたら、変に勘ぐらずに、素直に一歩先に進んでみる。



一歩先で、その人に追いついたら、もう1歩先の人に追いつくために、すぐ行動をする。



すっごい地味な作業です。笑



華々しいコンペの舞台で「OO賞受賞!」っていう肩書をもらってきて、みなさんからキャーキャー言われている人が、ぐにゃぐにゃのスタディ模型を作っている中、カッチカチの木造住宅の基礎が書いてある教科書を熟読し、トレースする。



実際に構造模型を作ってみる。詳細図も描いてみる。組織設計出身の実施図面の先生に見せると「クソだ!」と言われて描き直す。



演習課題では、



「建つことなんて考えなくていい。もっと大きくアイデアを考えろ!」


「もっと社会に何かを問うような作品を作れ!」



と、言われる。



周りの同級生を見たら、「発泡スチロールを感性のおもむくままに削ってみた」みたいな模型が「いいね、面白いよ」「可能性あるよ!」と、評価されている。



けど、とりあえず、まずは1歩先に進んでみる。1歩進んだら、また地味に1歩先を目指す。1歩先を追い抜くことだけを考えて、地味に前進する。



ずっとこの繰り返し・・・・。



クソみたいに地味。で、今も地味・・・。笑



そんなこんなで20歳の時からもう7年経ったんですけど、今振り返ってみると、当時思ってたより先に進んでるではあ〜りませんか。



僕が「とりあえず1歩先を目指そう」って思った時(20歳の時)の心情って、ほんとに真っ暗だったと思います。それは、過去の日記読み返してみたら良く分かります。笑



「何やったらいいの?」

「この先どうなるの?全然わかんねw」

「1歩前にいるやつが、こっち来いって言ってるけど、1歩先なんて今とかわんないから、モチベーションあがらないなぁ」



と。



ずっと半信半疑で暗闇を歩いてる感じです。



けど、今から振り返ると、ちゃんと目の前の1歩を踏まえてきたおかげで、今そこそこの生活が成り立っている。



高校辞めて大学入ってすぐ、僕は1級建築士を取って、一流企業に就職して、40歳くらいで一流って呼ばれる給料もらって・・・と、自分の未来を想像していました。



19歳か20歳の時だと思います。



そんなに進んでいないかもしれないけど、20歳の時に「遠い目標」と思ってたところくらいは、今全然通過している。



結局時間もそんなにかからなかった。



もちろん、現状に満足しているわけでは無く、今も1歩先、それが出来ればまた1歩先と淡々と進んでいくつもりなんですが、面倒くさいこと、目をそむけたくなる事をやってきて、それが報われている感覚はあります。



あと、20歳の時と比べれば、明らかに天に近づいていますので、天からの声も、当時と全く違って聞こえる。



当時言われた



「建つことなんて考えなくていい。もっと大きくアイデアを考えろ!」

「もっと社会に何かを問うような作品を作れ!」




これらの言葉も、今聞くと昔以上に深く、複雑に、そして繊細に聞こえてくる。



だから、1歩となりに居る人のアドバイスを聞くのと同時に、天からの声もだんだん近くなってくるので、1歩の歩幅が大きくなる。



最初の数歩で進む距離なんて相当地味ですが、着実に隣へ、1歩先へ移動していくことで、確実に先に進みますし、1歩を何歩も経験すると、慣れてきて歩幅が大きくなりますので、進む距離が指数関数的に大きくなっていきます。

※歩幅の広がり方に個人差はあると思いますが、気にしなくていいです。



人それぞれ、自分のキャパに合ったアドバイスがあります。



ネット社会ですし、大学の垣根もなくなりつつありますので、ほんとにいろんな情報に触れると思いますし、いろんなアドバイスを受けると思います。



アドバイスはアドバイスで聞けばいいんですが、「気持ちのいい声」だけに逃げることなく、隣からの地味でうるさいアドバイスにもしっかり耳を傾けてみて下さい。



「うわ面倒くせぇ・・・」



って思うでしょ?



こう思ったら、1歩先がすぐ近くにあるってことですから。



だから、座っている重い腰を上げて、その面倒くさいことをこなすだけで、1歩先に行けますので、今すぐ行動しましょう。



本当に目標があって、やりたいことがあるなら、地味に、丁寧に、目の前の面倒くさいことを片付けていきましょう。



裏技を探すよりも、天の言葉を聞くよりも、よっぽど早く着実に進むと思いますので。



今回は補足の音声解説も付けています。


■ 音声解説




自分のキャパに合ったアドバイスを聞き、自分のキャパを超えたアドバイスを聞ける環境を構築することについて解説しています。








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2017年03月18日

個人的な意見をひたすら話してみた。

こんにちは。



年始入ってからほぼ募集の記事だったので、普通の記事を更新するのはスーパーお久しぶりなのですが、今回は文章で書く記事より、



「普段考えていることを、色々と音声で収録してやろう」



ということで、よく質問受ける内容とか、文章で書くと表現が難しくて、勘違いされやすそうな事とかを、ひたすら話してみました。



いつもは音声1本撮りで、かなり長いので、今回は全音声5分〜10分で、収録しています。



Twitter等の短い文章で書いてもなかなか伝わら無いことが沢山あり、変に誤解を生むと、僕も面倒くさいし、同じ質問に何度も同じ回答を返す時間も勿体ないので、とりあえず短い時間の音声で、沢山収録しておきました。



記事で自己紹介するよりも、色々と普段考えてることをしゃべってた方が「僕がいかに平凡な人間か」ということが良くわかると思いますので。



※各音声、最初に挨拶入ってないので、いきなり本題に入ります。よろしくお願いします。



また、各音声に、短い文章の解説も付けておきます。



全て僕の個人的な意見です。



ちなみに、僕のプロフィールはこんな感じです。過去に書いたプロフィールの記事のリンク貼っておきます。知ってる人は飛ばしてネ!



■ プロフィール





■ プレゼンボードの悪い部分を指摘してほしいと言われたので、指摘してみました。



ブログを読んで下さっている方から、「以前コンペに出した図面を添削(悪い部分を全て指摘)してほしい」と依頼が来ました。なので、送っていただいたプレゼンボード、コンペの提案を見ながら、「もっとこうした方が良かったのでは?」というのをひたすら話しています。送っていただいたコンペのプレゼンボードは載せられませんが、珍しく人の作品に全力で意見している音声をせっかく撮ったので、載せておきます。どういうところに注目して図面を見ているか、参考にしていただければと思います。

※送っていただいた図面は、作品として成立しているもので、特に指摘しなければいけないようなものでは無かったのですが、「悪い所を全て教えてくれ」と言われましたので、辛口で指摘しています。



■ トレースにおすすめの本は?



僕は、アイデアコンペや、建築のドローイング・表現・図面の勉強をするのに、「トレース(=人の作品を書き写すこと)」が最も効果的ですと、色んな記事・Twitterで書いているのですが、「何からトレースしていいか分からない」という質問がたーくさん来ますので、「最初はこれをトレースしたら良いと思いますよ」と思う1冊の本を「どこがどう良いのか?どういう風にトレースすれば良いのか?中身はどんなの?」と、詳しく紹介しています。
※ここから買えます。





■ 専門用語、難しい言葉を使って説明する意味って何?



勉強すればするほど、専門用語を使いたくなりますが、専門用語を多用して、誰かに何かを伝えられますか?難しい言葉を使うよりも、使わない方が伝わるなら、使わない方が良いのでは?
「相手に伝えたい事がある時は、相手のことを考えて言葉を選びましょう。」というお話



■ 学歴と就活in現代



「就活や、今後の社会人生活に学歴・経歴は必要か?」について話しています。必要か不要かは、時代によると思います。単に「学歴なんて必要ない!」と否定せず、また「学歴が全てだ!」と、固執せず・・・
学歴や経歴が評価される時代もあれば、そうでない時代もありますので、それを分かりやすく解説しています。



■ 今後の進路選択について僕が考えたこと、考えていること



今後「どの職に就くか?=職が個性になる」では無く「誰になるか?=個性が職になる」が重要になると、僕は考えています。それを分かりやすく説明しています。進路選択に悩んでいたら、参考にしてみて下さい。



■ 労働時間って評価されるの?等



昨今、労働時間・環境の見直しが検討されています。「残業時間を短くしろー!」「過剰な労働はダメだ!」と。そうなった結果、今後どうなっていくのか?
僕が過去(2〜3年前)にブログに書いた記事と、今になって分かるその結果を見ながら色々と考察を話しています。あと、コンペとかの話もちょっとだけ。



■ ネットによる情報収集について



ネットによる情報収集は、ものすごく効率が良く、うまく使いこなせば素晴らしい学習になるのですが、感情に邪魔されていませんか?それはすごく勿体ない・・・。「好き嫌い」という単純な感情で話を聞くと、良い情報を見逃してしまうこともあります。っていう話



■ 建築(建築家?)の未来像を個人的に考察してみた



自分が考える、今後の建築家の立場。僕が建築学科を出て、自分が実際に行動しながら目指している将来のビジョン等を解説しています。ちなみに、「日本において」の話ですからね。



■ ルール変えるってどういうこと?



「ルールや社会を変えたい!」っていう活動をしている人は沢山いますが、それらがリアリティの無い、壮大な計画に聞こえてしまうのは何故なのか?
その理由と、「本当にルールを変えようと思えばどうすればいいか?」を、自分がやっていることも織り交ぜながら、分かりやすく話しています。これも、「日本において」の話ですからね。



■ 雑魚は雑魚なりに頑張れ



雑魚は「自分が弱者である」ということを認め、謙虚に努力しなければ、強者に勝てないよ。というお話を、弱者の立場から説明してみた。



■ 「お金にガメツい発言」をする割に、僕ほとんどお金使わないんです。っていう話



僕は、普段ほとんどお金使わないんですが、その理由や、考え方をひたすら話しています。ただ、お金は無いよりあったほうが良いと思っています。それは、可能性が広がるからです。日本の労働者候補の人たちは、お金のことが嫌いなのか、お金に恨みがあるのか分かりませんが、お金に関して話をすると、どうしても「お金にガメツいやつ」っていう風に勘違いされますので、「それは違うよ〜」っていう話をしています。



■ ネットの人間関係って信用できる?



このご時世、インターネットが使いこなせなければかなり不便になると思います。ただ、実際に「ネットを使って悪いことする人」もいます。ただ、人間関係は広げたほうが良いと思っています。そのことについて話しています。



■ 「コンペは賞を取ることが目的です。」の真意



僕は、「コンペに出すなら賞を取らないと意味が無い」と考えています。そして、普段からそういう発言をしています。よく「コンペは賞を取らなくても良い。狙って賞を取ろうとするなんて言語道断だ!」なんて言われたりもしますが、僕はそう思いません。何故「コンペに出すなら賞を取らないと意味が無い」と、考えているのかを、ひたすら話しています。



■ クレームや文句を言う意味が分からない



僕は、クレームを言わないんですけど、それは心が豊かだからでも、僕が優しいからでも無く、個人の私生活レベルでは「クレームなんて言う意味が分からない」と思っています。その理由を話しています。※けど、これは人に説明してもなかなか理解してもらえないので、結局は僕の性格によるのかもねぇ。。。



■ デザインをするってどういうこと?



デザインや創作は、「広げた想像を理論で縮小することの繰り返し」っていう作業だと思います。想像を広げるだけでは、ただの非現実(ファンタジー)。理屈だけだと、ただの解説。その間をどうバランスしていくかを話しています。



■ オープンデスクって意味ある?



建築学生が大好きなオープンデスク。本当に意味ある?
僕は、個人的に「行く意味が無い」と思っています。それは、単にオープンデスクを否定しているわけでは無く、「僕が思い描く成果」を得る目的が達成できないと思っているので、個人的に行く意味が無いと言っています。
「周りが行ってるから!」と、意味も考えずに行く前に、「行く目的、意味」を考えてから参加しましょう。という話。



■ コンピュータ(テクノロジー)の可能性



僕は小さいころからコンピュータを使っています。だからこそ、今後ものすごく便利な未来が来るとか、実現不可能だと思われていたドラえもんの道具が実現するとか思っています。その根拠を、ファンタジー要素を除いて、理系の考え方で話しています。建築学科とか、建築のアイデアコンペってなんとなく「アナログ」が評価されている、古臭い風潮があります。それはそれでいいのですが、たまにはデジタルやテクノロジーに目を向けてみましょう。




■ おまけ・・・ルービックキューブやりながら、AVについて話してみた



【下ネタ苦手な人は閲覧注意】
ひたすら、アダルトビデオ・グッズについて話しています。ただの下ネタオンパレードです。内容がしょうもなさすぎるので、無意味にルービックキューブもやってみました。





とりあえず、今のところこんな感じで音声を収録してみましたが、今後また気が向けば増やしていこうと思っています。



ただ、僕がいくら暇と言えど、



収録する→聞く→撮り直す→編集する



を繰り返して、死ぬほど時間かかったので、当分はこれで行こうと思います。たぶん今回撮った音声で16本くらいあると思いますので、



「暇だ!死にそう!」



って時に聞いてみて下さい・・・。笑
※今までの1本30分〜1時間という音声よりは聞きやすいかと思いますので・・・





posted by makku at 23:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

「贅沢なオープンデスク」を終えて・・・

こんにちは。



今回は記事というより、ちょっと前に企画してひっそりと実行していた



「贅沢なオープンデスク」



の感想でも書こうかなぁと思います。



実は、参加者の多くの方や、参加者の周辺の方々は、



「僕がこういうメリット沢山のあま〜い企画で人を集めて、参加者を何か怪しいものに勧誘する目的があるのではないか?」



と、疑っていた人が多かったみたいなのですが、



実際は普通にメリットしかない企画で、先日無事7人で一泊二日の死ぬほど贅沢な体験をしてきました。



僕はほんとに悲しい。
たかだか数十万円出しますって言ったら、疑われるほど僕は貧乏に見えるのかと!


もっと結果と現実を素直に見ましょう!



まぁ、色々と愚痴を言いたいのですが、とりあえず、参加者の方々を熱心にとめてくださった周りの方々、そして今回初めてお会いした参加者の皆さま、大変ご心配をおかけしました。



「怪しい企画なんじゃない?辞めといた方が良いと思うよ!」



僕はそういう風に思われれば思われるほど、信用してくれた参加者に「死ぬほど良かった!」と思ってもらうのに尽力する性格ですので、思ってたより色々とやりましたよ!



まぁ、募集したのが結構前の話で、結局参加になった人数が少なかったので



「ほんとにやっているのかな?」



とか思われてそうな企画だったんですが、ちゃんと実際にやりました。



参考記事:贅沢なオープンデスクの記事はこちら



これはですね、おそらく参加者の方々には大満足してもらえたと思いますし、僕もとっても楽しかったです。
※ちょいちょい写真載せていきますね。焼肉屋のレジの横に貼ってある、バイトの楽しそうなBBQの写真みたいな感じで。


もちろん、約束通り滞在期間中にかかるお代は全て僕がお支払しましたので、僕個人としては結構な出費だったのですが、その出費に見合うだけの楽しさが得られましたので、これで参加者の皆さんが得しようがしまいが、僕は大満足です。



安藤建築は、普通に素晴らしかったです。



最初集合場所に集合し、手探りしながら参加者を探し、ぎこちない感じで挨拶をすまして(リアルで人と会うときの最初ってお互い緊張しますからね・・・。)、チェックインをして、宿泊施設の案内の方から一通り説明を聞きました。



さすが巨匠の建築だけあって、確かにすごい部屋でした・・・。



居室の天井高何メートルあるんだよこれ・・・と。



僕も含めて、参加者もなかなか盛り上がっていました。



また、社会人もいますので、仕上げ材の違いとか、部材の納め方とかもちょくちょく話題に上がってきて、結構勉強になる話も沢山あったと思います。



さて、そこから一旦部屋に集まり、自己紹介を済ませました。



実際にSkypeで話をしたことがある人を相手にしても、なかなか緊張するもんで、僕も最初はぎこちなかったのですが、徐々に雰囲気も慣れてきて、とってもいい感じになりました。



ひとしきり話を終えて、軽い質問コーナーをやって、



「怪しいと思っていました」とか「何かの勧誘かと思いました」とか、「表面だけ見ると、参加者が得しかしない企画なので心配でした」とか、悲しいお話を沢山聞いて、



「とりあえず、そういう心配するだけ精神の無駄だから、普通に心配せずにリラックスしてください



と説明すると、



「なんか緊張してリラックス出来ないんですよ・・・」



と言われましたので、



「それなら!」



と思い、今回特別に人数分用意した、リラックスできる特別な魔法がかかっている壺を、本来なら30万なんですけど、今回は特別10万円で、参加者にご購入いただきました。



はい、これも冗談です。すみません。



とりあえず、自己紹介後、軽い雑談を交えて徐々に緊張も解けてきたかと思います。



その後は、エステを体験してみたり、プールとジャグジーを貸切ってみたり、色々と施設を楽しんで、施設のスタッフさんにコーディネートしてもらったお酒を飲みながら、安藤建築の中でとってもおいしい晩御飯を食べて、各々くつろいで、この企画用に僕が買ってきたドンペリでパリピっぽく乾杯して、雑談スタートしました。

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事前リクエストを踏まえて僕が用意した、普段なかなか飲めない(値段的にも、在庫的にも)色んな種類のお酒を飲みながら、各々自由行動で色々と話をしていました。

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※この時のBGMは、もちろんTaylor Swift の 「We Are Never Ever Getting Back Together」です。



※高級なお酒をわざわざ格好つけて飲む必要は無いと思いますが、色んな種類を知っていると、贈り物のレパートリーがものすごく増えますので、仕事し始めるととても喜んでもらえます。こういうのも体験してほしかったのです。



雑談をしていると、考え方に違いはありますが、普通にみんな(僕も含めてね)、



「建築が好きなんだろうなぁ」



っていうのが良く分かりました。素直に気持ちのいい雑談が出来たと思います。



僕は多分朝5時くらいまで飲みながら雑談していて、その後適当に寝ました。



どんなに洗練された空間も、朝起きるとこんな感じです・・・。笑
生活空間にはなかなかなれないんでしょうね。

5.jpg

結局、何か勉強会みたいなことをしようと思っていましたが、そういう空気でも無かったし、僕も何も考えてなかったので、ただの大雑談会みたいな雰囲気でした。



普通に楽しかったです。ただの旅行です。けど、色んな思惑と視点を持ったメンバーの集まり(しかも初対面)なので、勉強にもなりました。



そして、僕が思っていた経験も十分できましたし、主催者として色々と観察していましたので、ここでも得られることが沢山ありました。



この企画で参加者が学んだ内容は、ものすごく貴重で密度のあるものだと思います。



これは、



「こんな変な企画に勇気をもって応募してくださったお返し」



として、僕からのプレゼントです。



が、しかし!!!!



今回参加できなかった方にも、この「贅沢なオープンデスク」の企画を



「まっくメソッド」



にして、ネットで販売いたします!



今回の企画は、正直、コストがかなりかかっています。



けど、ここは特別に今から1週間以内にお申込みしていただいた方に限り



・・・・・・・・



29,800円




という破格でご提供します!



冗談です。しつこいか、すみません。



まぁ、世の中に怪しいもの、良くないものは沢山ありますが、分かっていてほしいのは、怪しいものが悪いわけでは無く、怪しいものと良いものの区別がつかない人間のほうが馬鹿であるということです。



今回の参加者の方々は、僕が就職した時と同じ体験をしたんじゃないですか?



以前ブログにも書きましたが、僕が就職した時、良い条件、条件付きで超好待遇、小さい会社という、表面的にメリットばかりの三拍子を見た周りの方々が



「やめておけ!」

「大丈夫?怪しくない?」

「安心できる(根拠はないが)大企業に入れば?」



と、色々と言っていました。けど、僕はこの求人に乗ったときに“自分の選択の全責任が自分自身にある”という当たり前の覚悟をして、今の進路を選んでいます。



結果、そこそこうまくいっていると思います。



うまくいっているというのは、給料高いとか業務時間が短いとかそういう単純な話では無くて、僕が思い描いていた理想に近づくための可能性も増えましたし、時間も増えたから総じて今のところうまくいっていると思っています。



自分が体験したことのないものを遮断していくだけでは、可能性がものすごく狭くなります。



騙されるのも経験じゃないですか?



※余談ですが、この企画で雑談してる時に僕は「ある本」を参加者におすすめしたんですが、参加者はその場でネットで普通にそれを買っていました。こういうのもセールスとか怪しいとかって捉えられるんですけど、僕は何百人とかの人に、Twitterやブログで「おすすめの本」を聞かれるので、本気でセールスしようと思えば、わざわざ人に会わなくても、自分のブログかTwitterでアフィリリンク流した方が得なのです。笑。こういう常識も「怪しい」「怪しくない」を判断する基準ですので、覚えておいてください。ちなみに、何の本をお勧めしたかは内緒です。



今回の企画では、このハードルを絶妙な位置に設定して、参加者に一度超えてもらう経験が出来たと思います。



今回参加された方は、ほんとに良い思いしかしてないですから、是非この経験を生かして自分の理想に近づいて、周りの人を幸せにしていただければと思います。



そして、一歩踏み出すのに躊躇している周りの人がいたら、そこを踏み出すために助けてあげてください。



この企画で新しい出会いがあって、僕は本当に良かったです。



あいつは気難しいんじゃないか?

会ったら格好つけて難しい課題とか出してくるんじゃないか?

出来ない人を小ばかにして喜んでいるんじゃないか?



と思われている感じもしますが、僕はどちらかというと出来ない方の人なので、そんなことは一切ないです。笑



それは少なくとも今回参加していただいた方々には分かっていただけているかと思います。



やっぱ、実際会うって大事だなぁと思いました。



この記事やTwitterで、いくら



「僕は怪しい人では無いです」

「僕は常識人です」



と書いてもなかなか伝わらないんだなぁ。

けど、会えば理解してもらえるんだなぁと。



まぁ、色々と感想を書きましたが、参加していただいた方々、ほんとにありがとうございました。



そして、今後も僕自身の可能性を広げるためにも、新しい機会をどんどん増やしていきたいと思っています。



この企画の第二弾をやるかもしれませんし、Skypeの企画もしていこうと思いますので、その時はぜひお願いします。



お会いしたことのある人も少ないですが、思われている以上に僕は平々凡々な普通の人ですので。ちゃんと仕事してる人って、どんなに言動が派手でも、生意気でも、絶対どこかで常識人で多少の礼儀はわきまえていますからね。。。





注:この記事が楽しく読めるのって、今回の企画の参加者だけだと思います。そういう記事ですので、ご了承ください。


posted by makku at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする