建築学科攻略サイト

凡人が建築学科をスムーズにクリアしようと試みるために作ったサイトです。「攻略したぞ!」という過去形ではなく、「攻略できるかな?」というニュアンスです。
正確には、建築学科(を)攻略(したい人の)サイトです。
自分が建築学科出身で、今いろいろと仕事をしている中で、実際の現場を見て思ったこと、感じたことなどを、建築学生時代の経験に絡めて書いております。
よろしくお願いいたします。
 

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2015年06月25日

建築業界をしっかり見つめ直すのは・・・今でしょ!

こんにちは。



とってもお久しぶりの更新になりますね。
誰も読んでないかもしれませんが・・・。笑



最近は、ひとりで1日中美味しいものを食べてお酒を飲んだり、SkypeでTwitterの人と雑談したりと、色々と楽しい毎日を送っておりました。



そんななか、最近はTwitterでは新国立競技場の話題で何かと建築業界も盛り上がっていますね。



自分が建築学生だった2~3年前から、これに似た小さな問題・疑問は沢山あったのですが、今回は日本を上げた大イベントなだけに、普段ニュースを見ない学生も、多少の興味を持ったのではないでしょうか。



何人が見ているのか知りませんが、一応この関連の記事について、この前、僕がやっているTwitterで、



「国立競技場の話題、寝てばかりで夢ばかり見て、現実社会に何の興味も持ってないファンタジーな建築学生にとっても、興味がもちやすく、なおかつ今の社会や時代をとっても分かりやすく反映していて、おもしろいなぁと思います。これを機に、少し落ち着いてこの一連の国立競技場のニュースや関連の話題を、好き嫌い、自分の願いや望み等の感情を出来るだけ排除してしっかり観察し、分析出来ると、今後の生活や進路もおおきく変わってくると思います。」



と、しれっとコメントしてみたのですが、僕としては、この騒動は、今の建築業界の縮図を短期間で観察することが出来るので、建築の業界に疑問を抱いている人は、是非一度、考えることに時間をつかってみてはどうでしょうか。



もちろん、いろいろな見解が出ると思いますし、それにたいして「正解」「不正解」なんて無いのですから、あまり気負わずに考えてみれば良いと思います。



で、その一部として、僕の見解を書こうかと思いましたが、よくよく考えると、結局は今までこのブログ・Twitterを通して発言してきたことがほとんどで、それをあえてこの問題にフォーカスして書くのも面倒なのです。



つまり、この問題が出る前から、社会の小さな問題・変化を僕なりに観察した結果をブログやTwitterで書いていますので、結局僕としては、なんとなく想像してた未来が来て、



「あ〜やっぱりそうなるよね〜」



程度にしか思っていないのです。



それなので、時間があり、なおかつ僕の思うところを知りたいという物好きな人がいれば、是非参考程度に、過去記事、過去のつぶやきをいくつか読んでいただければと思います。



ただ、それならあえてこういうタイトルの記事を書く必要もないので、何かを書こうと思うのですが、すべて書こうとすると、経済・歴史等、多少ではありますが、別ジャンルの知識が必要です。



それをすべて説明しようとすると、それはもう最低でも大学のカリキュラムくらいの量が必要ですので、今回は簡単に、考え方の参考として、専門性の無い分かりやすい部分を本文(フレーム)として抜き出して書いておこうと思います。



なので、あとはその本文(フレーム)に沿って、関連知識を自分で身に着けて、それをもとに、今回の問題を考えてみて下さい。



それでは、以下本文です。



最近もそうですし、昔もそうですが、建築家を目指して


「建築で世界を変える!」「建築には可能性がある!」


と、発言している人を見かけます。



で、僕の感覚ですが、ほとんどの「建築で世の中を変える、救う」という目標は、「自分の生身の肉体で空を飛びたい」と言っているのと同じだと思うのですよね。



当たり前なんですけど、人間が生身で空を飛ぶというのは自然の摂理に合っていないんですよ。



「飛ぶ・飛びたい」という”ロマン”も分かりますが、人間の進化の過程を見ても、飛ぶ必要のないように食・住環境・体・移動方法等が発達しています。



で、それとバランスを取って、鳥が空へ、魚が海へと生活のステージを確立しているわけで、世界のバランスから切り離して人間を取り出せば、飛ぶロマンもあり得るかもしれませんが、今の世界の均衡の中で、機械やテクノロジーの利用を抜きにして、生物として人間を裸にしたときに、人間が生身で空を飛ぶ必要は全く無いわけです。



けど、何故か「空を飛びたい、絶対に空を飛んでやる!」



と意気込んでいる光景が、なんだか僕にはばかげて見えるし、なんのためか、目的が分からないし、世の中の思惑や価値観と離れて言っているように見えるのです。



これは昔(1年か2年前に)アップした画像です。

1.jpg

その価値観が合っている時代と言うのは、一応、日本の建築の黄金時代だと思います。けど、そのまま行くと、必ず現実世界とかい離する時代がやってきます。



今回のように、大きくてキャッチーな話題が出れば、気づくことが出来るかもしれませんが、それはもう、誰もが分かるくらいまで、差が開いた後です。



それでは少し遅いですよね。



※1年ほど前、この感覚をもう少し細かく記事にしているので、詳しく知りたい場合はそちらを読んで下さい。ただ、24歳の時に書いたものなので、今の文章とちょっとテイストが違うかもしれません・・・。笑

■ 記事:一人読書会その@ はこちら



とりあえず、「生身の肉体で空を飛びたい」といった壮大で馬鹿げた気持ちも大事だし、そういうとびぬけた妄想力・想像力も大切だけど、あまりに地球から離れた想像ばかりしていると、地球で生きることが出来ないと思います。



残念ながら僕たちは地球に生きているわけだから、出来るものは出来る、無理なものは無理と、「やりたいやりたくない」「好き・嫌い」とは別に、心から理解できて初めて現実の世界に何か貢献したり、インパクトを与えることが出来るのです。



言葉が理解できる人間だからこそ、言葉の自由な組み合わせで世界を作り出せるから、面白い想像が出来る反面、”現実とリンクしている言葉”というものを理解していないと、作り出すもの、出てくるものがすべて嘘になるように思うのです。



今の時代の学習(僕の世代もそうですね)は、どちらかと言うと、言語が先です。
ただ、現実を見ると当たり前ですが、言語の発端は、世界を抽象するものとして、言語が世界から抜き出されたものです。



順序が逆なまま考えていくと、それはもう一人の人間の脳内の出来事でしかないわけです。



それではインパクトも何も無いですよ。
当たり前ですけど。



とまぁ、簡単に書くと、ここまでが一応本文(フレーム)です。


簡単な部分だけを取り出しているので、分かりやすいのか分かりにくいのか微妙なところですが、なんとなくこのフレームに関連知識をくっつけてみて下さい。



例えば、



「これは昔アップした画像です。
※図略
その価値観が合っている時代と言うのは、建築の黄金時代だと思います。けど、そのまま行くと、必ず現実世界とかい離する時代がやってきます。」




と、本文中の1文を 抜き出してみると、



「時代の価値観とは・・・」
「建築の黄金時代とは・・・」




と、細かく理解しなければならない単語がいくつか出てきますので、この単語を少し掘り下げて、もう一度



「これは昔アップした画像です。
※図略
その価値観が合っている時代と言うのは、建築の黄金時代だと思います。けど、そのまま行くと、必ず現実世界とかい離する時代がやってきます。」



という文章に当てはめてみて下さい。



すると、本文(フレーム)の部分に対してより理解が深まります。で、一通りこの記事の内容でその作業をした後に、その本文(フレーム)をもとに今回の出来事を観察すれば、より深く今の建築業界というものを理解できると思います。



僕がすべて書くと長すぎて面倒なので、今回はおおまかな流れしか書けませんが、良い機会なので、是非こんな感じで考えてみて下さい。



忙しくて面倒くさいかもしれませんが、本当に良い機会だと思いますよ。



そして、考えている間は面倒くさいし辛いかもしれませんが、一度しっかり考えると、色々と生活しやすくなると思います。
※本当ですよ(´・ω・`)



それでは。



※関連知識というか、頭の体操として、面白そうで簡単に調べられるテーマみたいなものをいくつか書いておきます。時間があれば調べてみると面白いと思います。



■ 国民が納める税金と、国民がそれの対価として受け取ることの出来る福祉の関係。
■ また、そこから見えてくる実質の税率。実質の税率に対する国民の反応(日本史から)
■ 税金が高い国の福祉と、実質の税率の関係、また、日本と比較してどうなのか?
■ アベノミクスの簡単な流れとはどういうものか
■ 消費税が上がれば、貯金が減ります。何故でしょう・・・?
■ 「ゼネコンは関連企業が沢山入り、マージンが高く、建築家は設計主と施工だけなので家にお金がか
  けられる、だから建築家で建てると費用対効果が良い」これは本当?
■ 前川國男氏の設計料の考え方、今のアトリエ系設計事務所の設計料の考え方
■ ゼネコンの仕事、アトリエの仕事(個人レベルではなく、総合的に)
■ リノベーションブームは本当に負の遺産の再生か?不動産業と建築業の関係は?
■ 実際に問題になるのは、耐用年数を過ぎた原発の再稼働なのに、単に新規の原発建設を反対すれば
  良いのか?



とりあえず、これくらい書いておきますので、時間があったら調べてみて下さい。
正解はありませんが、正解の確立が高いと思う仮説を立ててみて下さい。あと、「このテーマに対する僕の答えはなんですか?」という、直接的な質問は受け付けません。


posted by makku at 18:02| Comment(0) | 建築業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月24日

P r o l o g u e

※プロローグをすっとばしたい場合は、こちらの目次から当ブログをご覧ください。



■ 建築学科攻略サイト 目次



あと、どんな人がこのブログ読んでるの?ってのが気になる方は、こっちの記事を・・・


■ 建築学科攻略サイト、どんな人が読んでんの・・・??





--- プロローグ ----


※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名・作品名とは一切関係ありません。



やぁみんな!



俺は今年から建築学科に入学した、タケシ!


建築家を目指す、ピッカピカの1年生だ♪



俺はつい最近まで、何もない、とても平凡な人生を送ってたんだ。



本当に、何もない人生だった・・・。



ある日、俺はたまたま家のキッチンにコーヒーを取りに行ったんだ。

勿論、砂糖とミルクは抜きだぜ?

甘いものは頭の回転を早くするらしいが、そんなのは関係ない。俺はコーヒーの豆本来の味を楽しむために、コーヒーはブラックと決めているんだ。



とりあえず、リビングにあるバリスタで、濃いめの一杯を作っていたんだ。今日も何もない1日が終わる・・・。



そう思っていた。




そんなときリビングから、俺の運命を変える一言が聞こえてきたんだ・・・・。



・・・・・・



「なんということでしょう!」



・・・・・・♪



何気なく、リビングにあるテレビをのぞき込んだ俺は、目を疑った・・・。



足の踏み場もない、冬は一度外を通って風呂に入らなければいけないくらい、ボロく住みにくかった家が、匠の手によって一瞬で綺麗に、そして住みやすく蘇る。




そんな魔法を目撃してしまったんだ。




母:「あんたも、いつか匠のようになって、私の家を綺麗にしてよぉ〜!」

俺:「うっせぇ!気安く話しかけんじゃねぇよ!」



俺はブラックコーヒーを片手に、二階の部屋に戻ったんだ。
何故か大好きな母親に対して、あんな態度を取ってしまったが、俺は今日この瞬間、人生を変える大きな刺激に出会った。



俺の興奮は収まらなかった・・・。



あの感動を、絶対に自分の手で実現させてやるっ・・・!



俺はこの日、匠になることを誓ったんだ・・・。



それから俺は、すぐにノートを広げた。

そう、匠になるためのアイデアを今からためておくためにな。

俺は必死にノートを書いていた。



もう何時間たっただろう・・・



下の階から



母「タケシー、ご飯出来たよ〜」



と、聞こえてきた。



俺「うっせぇな!今集中してるんだよ!」

母「じゃあ今日はご飯いらないの〜?」

俺「ごはんは食うよ!ったく・・・・、空気読めよ・・・・」



こうして、俺の建築人生が始まった。



そして月日が流れ春の桜が咲き始めたころ、俺は念願だった建築学科に入学した。
なんだかんだでパッとしなかった俺だが、今日から俺の目の前に広がっている人生は、必ずや明るいものなんだ。



人生で桜を見るのは、もう何度目だろうか?
だが今日の桜は、人生で最も美しく、最も明るく咲いているように見えた。



退屈な入学式を終えた俺は、建築学科のガイダンスへ向かった。



ガイダンスには、将来の俺のライバルになるであろう、目を輝かせた新入生たちが沢山いた。



もう友達を作って、旅行の計画を立てているやつ
数少ない女子生徒の中から、最もかわいい女子生徒を探すような眼をしているやつ
雰囲気に馴染めないのか、なんとなくぎこちなく座って、周りをきょろきょろしているやつ



本当に、色々いるもんだ。



色々とやっている奴らがいるが、俺はというと、今日のために買ってきた建築雑誌を机の上に広げて読んでいる。



ここで一つ、ライバルに差をつけてやるんだ。



そうこうしているうちに、ガイダンスの司会進行らしき人物が



「え〜続いては、建築学科OOゼミ非常勤講師 OOさんの挨拶です。」



と、少し大きな声でアナウンスした。


なるほど、こいつも匠なのか・・・。

ということは、将来の俺のライバルだな。



俺は、鋭い眼光を向け、その非常勤の話を聞いていた。



ハードとかソフトとか、サスティナビリティとかオーガニックとか、聞いたことが無い単語が多すぎて、よくわからない挨拶だったが、俺も4年後にはこの言葉を使いこなしているだろう。



早速、単語を言い慣れるために、俺はその難しい単語たちを建築ノートに書き写した。



続いて、レクリエーションだ。



ここには、俺が将来所属するゼミ・先輩達・先生たちとの新しく、そして刺激的な出会いが待っているのだ。



はい、じゃあA班はこっちね〜



さっきの建築家(非常勤)が、どうやら俺たちの案内係らしい。
「案内係に建築家が付くということも、ある種運命的な物かもしれないな。」なんて考えてしまった。



緊張しながら、緊張していないふりをして、まだ名前も知らない同じ学科のやつらと一緒に、案内係について、ふらふらと歩いていくと



”建築棟”



と書かれた建物の入り口に到着した。






いよいよ、俺は建築棟の門をくぐるんだ。






そんな期待を胸に、建築棟の敷居をまたいだ。その時、建築棟の入り口付近にある、一つの大きな塊が俺の視界に入ってきた。



「OO設計日本一決定戦 日本2位!」



と、書かれた模型が飾られている。どうやら、優秀な生徒の作品を飾っているらしい。



「木のぬくもりを感じる家」とか「自然に囲まれた家」みたいなスタンダードなタイトルしか知らなかった俺は、その模型に名づけられた



「一繋 -ヒトツナグ- マチ」



という非常に斬新なタイトルと、縦と横の格子で、壁も窓も床も無い造形に衝撃を受けた・・・。



おいおい、屋根も窓も無いじゃないか・・・。そしてこの立体格子的な造形。
しかも、当て字ともダジャレとも何とも言えない小式部内侍みたいな言葉の巧みな使い方・・・。



なんで、こんなに斬新なんだ・・・!?



ますます意味が分からなくなった俺は、とりあえずその模型の横にあるファイルを開いて、説明を読んでみることにした。



どれどれ・・・



「一筆書きのように綴られた、マチとヒトが交差する場所・・・」



・・・どういうことだ・・・



「パブリックスペースからはいつの間にかコミュニティが失われ・・・ヒトツナグマチ・・・様々なヴォリュームに分解されたグリッド状の・・・ハードでは無く、ソフトからのアプローチ・・・」



ますます分からんが、とりあえずこれが日本トップクラスのレヴェルなんだ・・・



どうやら、俺は大きな勘違いしていたらしい。



今までの俺は、設計課題がスタートすれば、円形の家を作ろうと思っていた。



そう、みんな四角い建物を計画するはずだからな。



円形の家を提案することによって、俺は周りの四角い家を作っているやつらから、頭一つ抜きんでる予定だった。



しかし、俺は甘かった・・・・。



建築学科は、今や俺が理解できない高いレベルの議論がされているらしい・・・。



ただ、この「一繋 -ヒトツナグ- マチ」という建築は実現するのか・・・?



ふと疑問に思った俺は、無意識のうちに挙手して、そして、先導している建築家にこの建築は実現するのか聞いていた。



建築家はこう答えた。



建築家「建つ建築はもう古い。今の建築は、建たないことが面白い・・・君はまだ1年生だから、これから建築を学ぶことにより、建つことへの怒り、建つことの苦しみが分かる日がくるであろう。」



えぇえええええええ・・・!



俺は完全に間違っていた。
そして、今俺は今まで俺が考えてきた建築道を捨てることにした。いや、捨てざるを得ないと言っておこうか・・・・。



今は建つ建築は評価されない。



最先端の建築の世界では、建つことへの憤りを表現しているのか!?



これはエポックメイキングだ・・・。



おそらく、俺の周りの考えの古いやつらは言うだろう



「建築は建つものだ・・・」



と。



しかし、俺は今日、最新の建築は建たないことが美しいという事実を知ってしまった・・・。

今までの俺は死んだ。

そして、新たに生まれ変わった俺はもう・・・



・・・・・



・・・・・・・・・・・・



最新の思考を手に入れてしまった。



・・・。


そんな感動に浸っていると、廊下の向こうから、プラスティック製で大きめの丸型黒縁伊達メガネを付けた、蒼井優みたいな人が歩いてきた。



女性・・・?え、男性・・・え、蒼井優=女性・・・



・・・



あ!蒼井優みたいな男性だ。



そんなことを考えていると、案内役の建築家がその蒼井優みたいな男の人に向かって挨拶した。



建築家「おう、A君じゃないか。新入生のみんな、紹介するよ。この作品を作ったA君だ。彼はうちのゼミでの期待の星だから、みんなに一言アドバイスをしてやってくれないかい?」

A先輩「そんな〜、俺3日寝てないから頭回らないっすよ〜」



A先輩は、手にもっていたバッファローのマークのついた栄養ドリンクのような謎の飲み物を一気飲みし、少しタイトなドット柄のシャツの第一ボタンを緩め



「ふぅ・・・ねみぃな・・・」



と言って立ち去って行った。



あの爽やかな一言、そして、3日も徹夜する精神力・・・



俺は決意した。



俺もいつか、Aのような存在になろうと・・・。



これから、辛いこともあるだろう。



3日徹夜して、建築が建つものであると考えている古い思考のやつらと戦うための作品を作り続けなければならないだろう・・・


時には認められないこともあるだろう・・・



だが、しかし、俺は諦めない。
そして、必ずA先輩のような未来ある建築学生になるんだ。



今日、俺の思考が変わったとともに、俺の未来も確実に変わった。



そして、俺はここから新しいスタートを切るんだ。



同じ建築学科のみんな、俺はたとえ孤独になろうと、世間から冷たい目で見られようと、必ず最高の建築というものを実現して見せる。



そして、俺にきっかけをくれたリフォームの匠よ・・・
匠の建築はすでに実現しているものだから、俺はその上の、より高次元な建築を目指そうと思う。
ただ、俺にきっかけをくれたことには礼を言おう。



「ありがとう」



そして、俺はこれから、一流のデザイナーとして、新しい建築の形を追求していくのだ!



建つかどうかなんて関係ない。新しく、美しいかどうかに価値があるんだ。
俺は先に行くぜ・・・



あばよ!






------------- 完 ---------------







と、すこし大げさに書きましたが・・・笑



多かれ少なかれ、こんな感じの経験をして



そうは言っても、この不景気にこれでいいのかなぁ・・・?

一生懸命努力すればするほど、本来お客さんであるはずの一般的な人たちと感覚が離れていくなぁ・・・

優秀な先輩達が、ブラック企業以上に最悪の労働条件で嬉しそうに働いているけど大丈夫かな・・・?




・・・と、



”ちょっとだけ違和感を持った人”



と一緒に建築学科を攻略しましょうという思いで、建築学科攻略サイトというものを作っております。



それでは、プロローグはこのへんにして・・・
もうちょっと詳しいサイトのコンセプトは、こちらからどうぞ。



建築学科の攻略を目指しましょう・・・一緒に







posted by makku at 14:45| Comment(0) | 建築学科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする