建築学科攻略サイト

凡人が建築学科をスムーズにクリアしようと試みるために作ったサイトです。「攻略したぞ!」という過去形ではなく、「攻略できるかな?」というニュアンスです。
正確には、建築学科(を)攻略(したい人の)サイトです。
自分が建築学科出身で、今いろいろと仕事をしている中で、実際の現場を見て思ったこと、感じたことなどを、建築学生時代の経験に絡めて書いております。
よろしくお願いいたします。
 

2016年10月16日

学生時代の進路選択の際に考えたこと

こんにちは。



前回記事が2016年6月ですので、もう4か月も放置しておりました。



ただ、単純に放置していたわけでは無くて、記事を書いたのですがかなりの数没にしてしまって、結局1つも公開せずにずっと4か月経ってしまったわけです。笑



で、今新しく記事を書いているのですが、新しい記事が出来る時期もわからず・・・



このままあまりに放置期間が長いのもあれなんで、時間稼ぎに没記事を載せていこうかなと。。。



ということで、ちょっと前に没にしてた「学生時代の進路選択の際に考えたこと」という記事をアップしておきます。



今僕は大学院を出て(正確には中退して)もう、3年か4年経つわけです。



社会人になった当時は23歳?24歳?、今やもう27歳と半ばじじいになってしまい、今後の人生について考える日々が続いております。



今回は僕が学生時代に、就活をしてるときとか、進路を決定するときに考えていたことを書いてたメモを発見したので、さかのぼってみて書いてみようかと思います。



ただ、色々と難しい指標やデータを使って説明すると異常に長くなってしまうし、ややこしくなるので、簡単な例文にまとめて書いておきます。



さてさて・・・



この国では、国民に対して、1人1つの大きな箱が支給されます。
※手に持つことが出来る小さな箱では無く、巨大な箱の中に自分が入っているイメージでお願いします。



この国は、戦後目まぐるしい成長をとげ、国民一人ひとりに、安全で快適な箱を提供することが出来るようになりました。



これは、全世界どこを見てもあり得ないくらい、恵まれた待遇なのです。



箱の中には水と食料、そして生きるのに必要な「酸素」が入っていますが、箱は密閉されているので、箱の外と中の空気が自然に入れ替わることはありません。



箱の中には、生きるために必要な食糧や水のほかに、本やパソコンがあります。ネットの環境なども整っています。



まわりを見渡せば箱生活の長い先輩方も沢山います。



もちろん、生まれた時は自分を取り巻く箱の存在なんで知りません。



ですが、僕たちは知能を持っているので、箱の中で成長し、箱の中でネットや本で勉強し、ある日、自分が箱の中に居ることに気が付きます。



更に、箱の存在を知った僕たちは、



「箱の大きさはどれくらいあるのか」
「箱の中にいる人数は何人なのか」
・・・



と、色々なことを学び始めます。



色々と学び始め、箱の性質を知るにつれて、どうやら箱は密閉されているということに気が付きました。密閉されているからこそ、安全安心の箱なのです。



ある日、ふと疑問わいてきました。



「箱の中に居る人の人数が分かった。箱の大きさも分かった。箱が密閉されているということも分かった・・・。じゃあ、計算すれば、箱の中の酸素が無くなる日も分かるのでは?」



そう思った僕は、箱の大きさ、人間が消費する酸素の量、箱の中の酸素の量から、酸素が無くなる日数を割り出しました。



今まで気にもしていなかったんですけど、ふいに疑問に思ったのです。



そして、色々と調べてみた結果、箱の中の酸素が尽きるまでの日数は、僕の寿命が来て、僕が自然死する遥か前に訪れるということが分かりました。



さて、ここで次の行動を決めることになりました。



1、 酸素が無くなりかけたら、いつか誰かが箱の外から酸素を入れてくれると信じて生活する

2、 「なんとかなるだとう」と、何も無かったかのように酸素が無くなるまで生活する

3、 箱の酸素量を増やす・または箱からの脱出の準備をする



さて、どうしましょうか・・・?



・・・



と、こんな感じの例文です。



どうでしょう?



これは、僕が大学生の2年くらい時に、進路を決める時に実際に考えたことです。



もちろん、記事として分かりやすく書いているので、実際は



箱=会社

酸素=お金


・・・



などと、実際の世の中の動向や指標といったリアルな数字、現象に置き換えて考えていました。



僕はハルマゲドンがやってくるとか、人類滅亡とか、そういうたぐいのものは信じていないのですが、毎回記事にも書いているように、僕たちのような凡人に訪れる未来というのは、そこまで明るくないと、思っています。



このブログ・Twitterを始めたころ、そして今でも、進路についての質問・相談が良く来ます。毎回色々と答えてみるのですが、どうしても「変わった進路選択をした人」としか受け取ってもらえず、どうやって伝えるのが適切かどうか考えている時に、学生時代のメモを発見したので、冒頭にメモの内容を分かりやすく書いてみました。



「酸素が無くなると分かり切っている箱の中でどれを選びますか?」



って聞かれて



「う〜ん、いずれ酸欠になるのは分かってるけど、これが一番無くなるまで時間かかりそうだからこれかな?」



なんて選択、まともな頭(というか生物的感覚)を持っていたらしないでしょう?



おそらく、学校の就活というものは



いかに大きくて、いかに長持ちする箱を選ぶか



という無責任な議論なんだと思うのですが、



僕の場合はいつも



どうやって箱の外に出るか



ということを考えています。だって酸欠は困りますから。



※ちなみに、僕たちの親世代は別ですよ。選ぶ箱によって人生変わった世代ですからね。けど、僕たちの世代は、結構高い確率でどの箱を選んでも同じです。



このご時世「一生箱の中で安全に」って発想だと、酸欠で死ぬ確率のほうが高いです。



算数レベルの知識で



「箱の中の生活の数年先は詰んでいる」



と分かると思うので、色々と社会や日本、世界について調べてみると良いかと思います。



就活をするときに、どうしても会社のリサーチとか、面接練習とか、表面的でどこでなんの役に立つのか分からないようなことを調べたりしてしまうのですが、それよりも、よっぽど自分の人生を大きく支えてくれると思いますし、変に進路選択に迷ったり悩んだりしなくなるかと思います。



就活関連の情報は、どこいっても、何を見ても



「就活とは、どの箱を選ぶかだ!」



としか書いていないので、僕が学生時代に考えていたことや、就活する以前の話を書いてみました。



どの箱を選ぶか?という議論の前に、箱の生活って何?ってところから考えていくと、就活や進路選択の幅も、嫌でも広がってくるかと思います。



今回は僕の個人的な解決策は書かずに、問題をメインで書いているので短いですが、こういうことも少し考えてみて下さい。



それではー










以上です。



※没にした理由暗いし絶望的だし、記事更新するまでに時間があったので、



「こいつ、病んでるんじゃない?」



って思われるのが嫌だったから。







ちなみに、記事が没になる理由のほとんどは、リアルに記事を書こうとすると個人や特定の団体、または僕が特定できる表現が多いため、炎上したり、面倒なことになるのが嫌だからです。



その分、内容の濃い記事なので勿体ないのですが・・・笑



なので、そういう記事は雑談の時やメールでリクエストもらった時に、状況を見て配布するようにしています。今後おおっぴらにアップする予定は特にないです。







posted by makku at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/441511902
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック