建築学科攻略サイト

凡人が建築学科をスムーズにクリアしようと試みるために作ったサイトです。「攻略したぞ!」という過去形ではなく、「攻略できるかな?」というニュアンスです。
正確には、建築学科(を)攻略(したい人の)サイトです。
自分が建築学科出身で、今いろいろと仕事をしている中で、実際の現場を見て思ったこと、感じたことなどを、建築学生時代の経験に絡めて書いております。
よろしくお願いいたします。
 

2018年04月21日

建築学科攻略サイトについて2018年版




今回は短いですが、Twitterで書くには長くなるので、なんとなく中途半端な記事(というかもうコメントだよね・・・)にしました。



僕が「建築学科攻略サイトに書いている事」を、2018年版で改めて簡単に説明しておきます。



僕がやっているTwitterやブログが、「建築界隈にもの申す」みたいなスタンスでやっててると思われる事がたまにあるんだけど、それは全然違うっていう話です。



これ、ブログ開設した当初(2012年?)とか、Twitter始めた初期の段階では多分書いても理解されないだろうなぁ(僕大学院生(多分)だったからね。まぁ説得力のかけらも無いよね。笑)と思っていて、これだけ単体では書かなかったのですが、最近ある程度アクセスもTwitterの数も増えてきて、普段のツイートとかも人目に触れるようになったので(あと、僕もそこそこちゃんと仕事成立してきたので)、その前提で書いておきます。



同じ目的やゴールを見据えていたとしても、「おい、今の業界よ、変われ!」「労働環境を改善しろ!」ていう、“自分以外を変えよう”というスタンスの人と「ここダメだから別の快適な場所探そう」「ここ環境悪いから環境良いとこ移ろう」ていう、“自分を移動させよう”というスタンスの人は意見合わない事が多いです。



ゴールや目標は同じなのに。



僕は完全に後者で、「自分がどこで何をすれば好き放題出来るか?」を常に考えているから、今の建築界隈が変わろうが変わるまいが、良くなろうがなるまいがどうでも良いんだけど、建築はわりと好きなのです。建築がピンポイントで好きというより、物作ったり、何か考えたり、ぼんやりと思考を巡らせてゆっくり時間を過ごすのが好きなのです。




僕がしばしば今の建築界隈をディスる(というか現実をそのまま書くとディスってるように見える)のは、「業界が変われ!」と思っているわけでは無く、「そこに居るのがアホっぽいから別のとこ行こ♪」と思った理由を書いているだけなんです。




「アホっぽいからそこに居たくはないけど、やりたいことがあるからここに移動しましたよ。なんなら、そこのあなたもこっち来ないっすか??」と書いているのです。




けど、昨今の建築界隈について何か記事を書くと「建築好きだから、建築界隈を良くしたい!建築業界よ、変われ!」っていう思想の“建築好きな人達”から、すごく冷めているやつとか、批判的なやつだと思われる事が多いのです。



別にいいんだけどね。



ただ、冷静に考えて下さい。見てるゴールはそんな変わらないんです。(たぶん・・・)
※現に、僕のブログの読者って結構鋭い人が多くて、僕が思ってる「見てるゴールはそんな変わらない」と解釈して共感してくれる人多いです。



奴隷労働しながら、超薄利でガチガチのビジネス界隈と競合しながら創作する。薄利すぎて大学でバイトしないと飯食えないから、大学でバイトして、バイト先で無料の労働力をゲットして、さらに貧困を拡大しながら創作をする。



それはそれで良いと思います。それをやりながら「建築界隈辛いけど頑張る!美しい長時間労働!難しい理屈で組み立てられた創作意欲!」とか言っているのは決して悪い事では無く、一つの立派な建築なんです。



ただ、僕はそうしたくないってだけです。



そうしたくないから違う事やっているだけで、多分「自分が良いと思う物作りたい」とか「かっこいいものって何か追求したい」とか「興味あることをひたすら勉強したい」とか、そういう想いは変わらないのです。



僕が建築学科攻略サイトを作ったのは、もし僕が、自分の思い描く理想形を実現できれば、少なくとも何人かは潜在的に同じ事を考えているだろうから、そういう人たちに想いが届いて、何かヒントを示すことが出来ればいいという想いで作りました。



「ものづくりやりたいけど、“今の”建築界隈のビジネスモデルには賛同できない。けど、じゃあどうすれば自分の思い描く創作が出来るのか分からない。となりの芝は青く見えるでは無いけど、なんか他の業界が良く見えちゃう。それを建築に応用できれば色々出来るのではないだろうか?」



って人に、一つ自分の人生を使って道を示すことが出来ればいいなぁと思っています。僕も20歳くらいの時にめっちゃそう思っていたから。そんな僕が見たかった情報を書いているつもりです。



だから、僕は自分が実際にやっている事、「良い」「悪い」関係無く、やってみた結果だけを書いていて、「多分こうだろう」とか「学術的な推定から、こうしか無いだろう」みたいな事は一切書いていないのです。



僕の目先の目標は、「ただやりたいと思ったことをそのままやっても許される環境」に行くことで、これは会ったことのある人とか、Skypeとかで雑談したことのある人には言っているんだけど、27歳の時にもう道は明確に見えていて、あとはそれを実現するだけっていう状態です。



つまり、やり方は分かっています。明確な行動まで落とし込んでいます。



大学を出た22歳・23歳の時に、すでに限りなくそれに近い環境まで行けた(運の要素が相当大きいけどね)けど、僕が理想とする環境では無かったのです。



“限りなく近い”環境だったのです。



で、昨年1年間(27歳〜)は、時間と自分の持っているお金沢山使ってひたすら経験をしました。それは、自分が建てた計画・道筋とか予想とかが、理屈では無くて現実で出来るのか?というサンプルを出来るだけ多く取るためです。



で、昨年の年末には僕がやったことのある事、経験したことのある事の組み合わせだけで、27歳の時に思い描いた第一ステップはクリアできるということが分かりました。あとはそれをただやるだけです(というか、今でもギリ出来る状態だけど)。



僕は平々凡々な人間ですので、特殊な才能が必要とか、センスがある人間だけに出来る攻略では無く、凡人が攻略できるということが証明されます。



そうなれば、僕は少なくとも“建築学科”は攻略できたこと(僕の中ではほんの第一段階ですけど)になりますので、その道筋だけを丁寧に書いて、そこで建築学科攻略サイトは終わりです。



おそらく、建築学科卒の新しいスタンダードに出来そうな進路が開拓できるんだと思います。



そうなったら、僕は建築学科攻略サイトを無料公開にしたまま、次に有料でサイトを作ろうと思っています。これは、ぶっちゃけ見られても見られなくてもどっちでも良いので、少人数で情報共有していく方向性で行こうと思っています。



今まで通りの建築界隈の人から「僕・私たちはこんなに苦労して、こんなに労働してるのに、なんだお前は!お前みたいなやつは怪しい!建築界隈は師弟制度と奴隷労働をするのが当たり前なんだ!」って言われても、今もそうですけど僕はな〜んにも思いません。



だって僕は今の環境(そしてこれから実現しようとしている環境)が好きだから。



これも前々から言っていますが、攻略したことを証明できない(orあやふやな状態で攻略っぽいことしている)攻略サイトに価値は無いっていうのが僕の考え方ですが、ひとまずワンステップ攻略した人が書いた攻略サイトには価値が生まれますので、その状態で次のHPなりブログなりメディア媒体を作ろうと思っているのです。



勿論、想定外の失敗や困難にぶつかると思いますので、すんなり行く気はさらさらないですが、ひとまず今の状況と建築学科攻略サイトの方向性はそんな感じです。



ということで、今回は建築学科攻略サイトの方向性とか、目的とかの2018年版を書いてみました。








posted by まっく at 23:13| Comment(0) | 建築学科攻略サイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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