建築学科攻略サイト

凡人が建築学科をスムーズにクリアしようと試みるために作ったサイトです。「攻略したぞ!」という過去形ではなく、「攻略できるかな?」というニュアンスです。
正確には、建築学科(を)攻略(したい人の)サイトです。
自分が建築学科出身で、今いろいろと仕事をしている中で、実際の現場を見て思ったこと、感じたことなどを、建築学生時代の経験に絡めて書いております。
よろしくお願いいたします。
 

カテゴリー:日記


2017年12月14日

2017年、もうおわっちゃうのか・・・?

こんにちは



いやぁ、今年もあと残すところ2週間ほどです。



って、毎年この時期になると書いているような気がするのですが・・・笑



とりあえず、恒例の1年の反省やらなんやらを短めに記事にしておこうかと思います。



おそらく、今年最後の更新になるかと思いますが、年末まで冬眠するわけではないので、Twitterのリプ・DMも、メールもいつも通り普通に返しますからね。



さてさて、今年1年を振り返ると、僕にとって2017年は、沢山挑戦してことごとく失敗した1年でした。



こう書くと非常にネガティブなのですが、僕はとても楽しかったです。笑



ほんとにね、学生の頃の自分には全く想像できなかったくらい、めちゃくちゃ楽しかったです。



学生の時って、社会人になったらなんとなく



時間も無くなって、守るものも増えてきて、失敗とか挑戦っていう環境から、どんどん離れていくのかなぁ?



と、想像していたのですが、全然そんなことはありませんでした。



もちろん、元々進路選択の段階で強く「これ!」って言いきれるやりたいことがあるわけでは無く、なんとなく色んなことができるように進路を決めたので、当たり前といえば当たり前の結果なのですが、こうもうまくいくとは思ってもいなかったです。



なんか、



「ことごとく失敗したのにうまくいった」



っていうのが語義矛盾くさいのですが、もう少し正確に表現すると



「笑って失敗しまくれる環境が作れたことが大成功」



という意味ですね。



僕は結婚もしていますし、家のローンだってまだ残っています。子そだてもいいな〜と思っています。


今の時代は普通に生きることが大変ですから、一般的な感覚だと、家庭を守るために自分を捨てて働いて、安全に安全に、安定の方向へ向かっていく時期だと思います。(年齢的にも。20代後半だし・・・)



けど、色んなことが出来ました。



とにかく、行きたいと思ったところは行きましたし、欲しいと思った本は全て買ったと思います。今まで食べたことのなかった美味しいもの沢山食べましたし、色んな展覧会にも行きました。気になるクラウドファウンディングも片っ端からかんでみました。気になる投資・金融商品も色々取引してみました。見たい映画は全部見ました。もちろん、夫婦生活を金銭的に成立させたうえでやっています。
※あ、でも今年はコンペやってないなぁ・・・。元々賞金以外なんの魅力も感じてなかったのですが、その賞金にすら魅力がなくなったので、全然やる気がおきないんですよ。



そして、ブログやTwitterでも、色んな人に会いました。



ブログやり始めのころは、そもそも誰にも見られていませんでしたし、その後は1年に一人会うか会わないかくらいのSNS的関わりしかありませんでしたが、最近は一気にSNS絡みで人に会うことも増えました。



今では募集すれば一瞬で企画のメンバーが集まる環境になりました。これは、建築学科攻略サイトが出来て5年目にして、なかなかの成長だと思います。ぱちぱちぱち〜



Skype雑談から始まり・・・徐々に参加者も増えてきて・・・
※皆勤賞の人もいますからね。笑



今年のはじめに、安藤忠雄さんの建築に盛大に宿泊するという企画をやりました。
大人数に一気に会う企画はこれが初めてだったので、ものすごく緊張しました。みんなで空中浮遊できて良かったです。


※過去企画 ■「贅沢なオープンデスク」を終えて・・・



その後東京へ出向き、若手の建築家の方を交えて10人くらいで飲み食いして、美術館巡って



タイミングが合えば色んな地域でブログを読んで下さっている方とご飯食べに行ったり、盛大に飲みに行ったこともありました。



何のために南の島に来たんだ・・・と思いながら、南の島でホテル缶詰になってSkype雑談やって



次に関西の忘年会に呼んでいただき、その後少人数で飲み直して、美術館の展覧会巡って
※Gさんまた誘ってください!あと、帰り際に久しぶりにお話させていただいたFさん、次ご飯連れてってくださいね。「今度奢るよ」って言ってくださったの永遠に覚えてますからね・・・。笑



商業ビルの飲食フロア歩き回って、1品とビール一杯注文で何件もハシゴしながら盛大にランチしたり・・・



今からはもう仕事もブログも落ち着きましたので、嫁さんと飯食いに行ったり、旅行行ったりする予定で、最後は昔の友人と会って・・・・



2017年もフィニッシュです(*'▽')



2017年、攻略サイトでも色んなことをやってみて、個人で何かをすることの難しさとか、自分の想像と現実がどれだけ乖離しているかとか、その辺の感覚もよくわかりました。



僕はもともと写真を撮るのが好きでは無いので、どこかに出かけても、人と会ってもネタ用に1枚か2枚撮る程度で、他はほとんど撮らないんだけど、深夜まで盛大に飲み歩いた後、一緒に居た体格の良いマッチョな男とデカい男二人でインカム使って撮った2ショットが後から送られてきました。



SNS関係での記念撮影っぽい写真はこれくらいしか残ってないです。



こういう生活しているから、僕のスマホにはマッチョの男か汚いおっさんか全裸の男の写真しか残らないんでしょうね・・・笑



あと、今年は結構ブログやSNSでお金使ったと思いますが、それでも普段盛大に奢ってもらっていますので、そこまで出費をした感覚が無いんですよね〜。



お金を使えば、巡り巡って自分に返ってくるとは、よく言ったもんだなぁと思いました。



「ブログの企画で使ったお金はブログで回収しているorしなければいけない」



って思われているような気がするのですが、建築学科攻略サイトはもともと広告収益とか期待せずに作っているブログですので、そんな気にしてないですよ。僕がやっている色んなことの一部にお金を流しているだけですので、結局僕がやっている色んなことの一部で回収できればそれでいいんです。



逆もまた然り・・・



まぁ、僕の感覚では、時間も沢山ありますし、お金もまだまだ余裕がありますので、まだまだいろいろ挑戦できます。



もちろん、のんびりだらだらとしていた時期もありましたが、とってもポジティブにシゲキックスに1年間を過ごすことが出来ました。



それもこれも、見ず知らずの僕の怪しさ?万歳の企画に参加してくれたり、一緒にいろいろな事を考えたり、盛大に飲みに行くのに付き合ってくれた「建築学科攻略サイト愛読者」の怪しい皆さんのおかげですので、とっても感謝しております。



また一緒に空中浮遊しようぜ!



とりあえず、来年も一緒に色んなことをやりましょう!ブログやSNS関係で何か企画したときは、今年以上に参加していただけると嬉しいです!



そしてそして、僕がやっている不動産のお仕事に関して。

※ブログとかTwitterの発言の影響か、全然働いてないやつって思われているっぽいんだけど、僕はちゃんと仕事らしい仕事もしていますからね。労働時間と給料に関係が無いだけです。仕事していないわけではありません!



この前、記事で書いたんだけど、年末調子ぶっこいて、大風呂敷を広げて大コケしたのですが、それもしっかりと片づけましたよ。

※前回記事はこちら ■ 失敗とか、悲しい出来事とか・・・



ちゃんと宣言通り、今年最後の売り上げもあげましたので、



調子乗って有頂天→仕事パーになる→叩き落とされて絶望する→大復活する→調子乗って有頂天←イマココ



という奇跡的なV字の流れで、今までにも増して気持ちよく年が越せそうです。笑



これもね、僕の雰囲気的に



1件失敗しちゃったからサラッともう1件補填してやったぜ♪



みたいに、スマートで会心の一撃的方法で解決したとイメージされる気がするんですけど、そんなことはないですからね。超地味でしたよ・・・笑



1件仕事トんでから1か月以内(年末がリミットなので)に出来る仕事、売り上げにつながる可能性のある作業を全部紙に書きだして、片っ端からやっていく。昔の顧客資料を全部出してきて、誰が何(どんなもの)を求めていそうか?を片っ端からやっていく。ドライブして、よさそうな物件情報、新しい造成地の情報を足で回収してくる・・・などなど



こんな感じで、とにかく時間的に、物理的にできることをすべてやりつくしました。結局ね、最後は、地道にこつこつやって、いざというときちゃんと頭下げれる人が勝つんですよ。



いつもならこの季節は、年末の旅行の計画とかしている時期ですから、まさか年末間際にこんなに必死に働くとは思ってなかったです。笑



けど、人間本気出せば



「やる予定だった仕事飛んだ!仕事ねぇ〜!あ〜、もうムリムリム〜リム〜リムリ!」



っていう状態から1週間くらいで数千万の仕事(売り上げ)取れることが分かったので、それも良い経験です。




僕は普段の行いがとっても良いから、最後は運も味方してくれるんですけどね(`・∀・´)エッヘン!!



まぁまぁ、とにかく普通の仕事に関しても、個人でやっていることに関しても、最後の最後までハラハラドキドキの楽しい1年でした。



来年はもっと、アグレッシブに行けると良いなぁ。



2017年とにかく実感できたのは、僕が学生の頃に思い描いた第一歩目くらいは実現したんじゃないかなぁと思っています。



もともと、「これがやりたい!」と思う物が無かったので、アトリエに行くわけでも無く、ゼネコンに行くわけでも無く、非常に抽象的ですが



その時面白いと思ったものを勉強して、面白そうな本を読んで、行きたいところに行って、時間沢山あって、そんなだらだらとした生活を送りたい



と思っていましたので、そうするために必要なことを20代前半はひたすらやっていたと思います。



元々、生活水準をあげたいわけでは無く、普通に生活出来ればよかったのですが、それでも思い付きで何か体験するのも、どこかいくのも、本を買うのもお金は必要ですので、その原資を作りながら色々やっています。
※ほんとにね、色々できるようにはなりましたが、生活水準は学生のころからそこまで変わってないんですよ。家が広くなったくらいで。



で、おそらく2017年は感性と興味の赴くままにそういう生活が出来たと思うんですけど、やっぱり楽しいですよ。ストレス全くないですし。なんでもできますし、失敗しても余裕ありますし、誰にも怒られませんから。笑



ビジネスとしてやっていると、どうしても経営者の方針に従わなければいけませんし、利益をあげなきゃいけません。けど、そういう縛りが一切なく、単位を取って他者から何かを認めてもらう必要もないので、自由に好きなことを勉強しながら実験している感じです。

※もちろん、何も考えずにやると原資無くなりますので、一応最低限のシステムは考えたうえでやっていますが・・・



あとはこれを維持できるか?維持する方法は?ということも考えていかなきゃいけないので、それはそれで来年から課題が増えたなぁとも思います。



まぁとりあえず、こうやって地道にやっていきますので、来年もよろしくお願いします。



それでは、良いお年を!



ありがとうございました!








posted by makku at 11:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

建築学科攻略サイト、どんな人が読んでんの・・・??




こんにちは。



特にやることも無いので(人よりは仕事していると思いますが)、色々と攻略サイトについて考えていました。



前にも記事に書きましたが、ブログに“参加”してくださる人を増やして、最終的に何か面白いことが出来ないかなぁと考えていて、その1つの媒体としてこのブログをやっています。



ほんとに、読んで下さるというより、参加してくださる方が増えてきて、それはそれでうれしいのですが、僕の中で最近



「このブログに積極的にアクセスしてくる人、そもそもこのブログ不要説」



が浮上してきました。笑



というのも、色々とDMやらリプやら、メールをいただくことが沢山ありますし、色んな催しに参加してくださる方も沢山いるのですが、普通に優秀な人多くて・・・。



僕の当初の思いは、



「僕みたいな平凡な人たちで集まって、色々と一緒に試行錯誤しながら着実に前へ進んでいく」



みたいなイメージだったのが、最近は



あまり困ってない人たちが集まって、「がんがん行こうぜ!」状態で進んでいる気がする。



ちょっと一回休憩して、攻略サイトの現実を見てみようと、思ったわけです。



そこで今回は、攻略サイトに“参加”してくる人たちっていったいどういう人たちで、どういう場所に向かっていて、僕はどの人たちに向けて記事を書いているのかを、自分の中で明確にしてみました。



やってみると、色々と面白いことが分かって、今後記事を書くときの参考にもなりますし、逆に読んで下さっている方にもシェアすることで、今後の僕の記事が誰宛で、どういう目的で書いたのかが分かりやすくなると思うので、読みやすくなるかなぁと。



とりあえず、見てる人はおおざっぱに8種類に分けられるかなぁと思います。



@ドMなマッチョタイプ

A優等生タイプ

B平民タイプ

Cパリピタイプ

D単純に馬鹿

Eとにかく「気に入らねぇ」タイプ

Fこいつ、怪しい!怖い!とにかく疑ってかかれ!タイプ

GGenius but Fly Away




こんな感じですかね。



じゃあ早速その8タイプを個々別々で見てみましょう!






@ドMなマッチョタイプ

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とにかく、やたらと行動的でキツい(表現が難しいから、とりあえずキツいで・・・)事を望んでいるドMな人。



ただ、勘違いしちゃいけないのが、無意味なことに徹夜して



「あ〜俺(私)、すげぇ頑張っているなぁ!」



とか、そういう表面的な話ではなくて、学校の課題は余裕でこなす、勉強もちゃんとしている、遊ぶときは遊んでいる、つまり、普通の人よりはいろいろやっている。けど、普段の課題や生活が全然物足りなくて、“ものすごくキツい何か”を求めさまよっている人。



刺激が欲しいのかな?



で、ブログやTwitter経由で、DMやメールで連絡してきたり、ブログの感想送ってくる人たちの中で、圧倒的に多いのがこのタイプのです。



しかも、理由はわからないんですけど、メールやDM、Twitterのリプが、僕が書いたブログ記事とは全然関係ない内容がほとんど。笑



メールやDMの内容も、「どうすればいいですか?」といった質問形式はほとんどなく、あったとしても




「すべての記事を読んだのですが、どうしても分からないことがありまして・・・」


みたいな筋肉質な質問か、


「OOやってみて、こんな結果になりました!ありがとうございました!以上、返信不要!」


みたいな筋肉質な報告をしてくれるタイプです。



このタイプの人は勝手にブログ読んで、何か分からないけどヒントか刺激を得て、勝手に自分で困っていること、やろうと思っている事を試行錯誤して、勝手に1つ成果を出して、勝手に連絡送ってきて勝手に感謝してくれるので、ありがたい反面



「あなたのその結果に対して、僕は何もしてないのになぁ・・・」



とか思ってしまいます。



ただ、それはそれでとてもありがたくて、連絡いただくと僕もモチベーション上がりますし、僕も若干こういうドM気質がありますので、その人たちの報告を見て勝手に何か学んで勝手に成果出して勝手に自己満足している部分もあります。



こういうタイプの人は、正直、僕から何か学ぶ必要もないでしょうし、本人たちもそういうモチベーションで読んでないと思います。第一、僕があれやれこれやれ言わなくてもきっかけさえあれば勝手に人生豊かになる人だと思うので、読まなくても良いような気もするのですが・・・笑



最近、Skype雑談とか、贅沢なオープンデスクとか、ご飯いったりとか、展覧会見に行ったりとか、色々と企画をやっているんですけど、こういう人たちが一番積極的に連絡くれるような気がします。



まぁ、それはそれで面白いので、これからも色々と連絡下さい。あと、何か催し事があれば是非参加してください!



とにかく、元々出来る人たちだと思うので、何か刺激やきっかけに飢えているのでしょう。これからも、色んな事やりますからねー。




A 優等生タイプ

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とりあえず優等生な人。で、僕が読み物として記事を書いたときや、ツイートした時に、一番読んで欲しいと思っているけど、一番読んでくれない(というか、反応してくれない)人たち。



けど、大学が推奨してるリクルートサイトとか、何も書いてないに等しいくらい内容の無い有名ニュースサイトを積極的に読んじゃう。



「優等生=偏差値の高い学校に行っているor成績優秀な人」っていう定義ではなくて、真面目でやることはやるし、素直で一生懸命さも伝わる。物事に対して手を抜かないし、普通に勉強してれば普通の成績が出せて、無難に就職出来る人たち。



こういう人たちは、社会構造(前例のある)に従順なので、世の中の景気が絶好調な時は良いのですが、そうでない場合も従ってしまうので、時代によっては真面目さ・誠実さが全く報われない。



悲しい・・・



たまにメールで連絡もらったり、Skypeで話したり、実際に会って話したりすると、ほんと勿体ない気がして仕方がないんですよ。



「行く方向さえ正しければ、その真面目さと誠実さはすごく報われるし、多くの人の役に立つのになぁ・・・」



と。



だから、連絡もらうたび、



「ちゃんとした人見つけて、そこにしっかり付いていって下さいね!」



と言うのですが、なかなか僕のキャパではうまく伝えられない。



運よくその人の個性を適正な条件で買ってくれる場所が見つかればいいんですけど、順当にいけば「大手」とか「ブランド(名前)」を求めてしまって、結果最も搾取されちゃう可能性の高い人だと思います。



昔だと素晴らしい人生が送れるんでしょうけどね。



今は時代が時代ですから・・・



それこそ、付いていった先が超時代遅れで「米のもみ殻を1粒1粒素手で取れ!」って言いだしたら、何も疑うことなく、ずっと真面目に、けなげに米のもみ殻を素手で取り続けるんですよ。ライバルは脱穀機で、手作業で1日かかる作業が5分で終わる事実を横目で見ながら、「でもこれが会社の方針だから・・・」と、ずっともみ殻を取り続ける。



悲しい!!!



で、こういうタイプの人からは「質問」とか「分かりません」系のメールやDMが結構来ます。けど、勝手にハードルを上げてきている感じがしますし、返信しても「忙しいのにすみません」とか「申し訳ない」とか、こっちは忙しくないのにやたら気を使ってくる。その気遣い精神は素晴らしいけど、なんか色々ズレてるので、とりあえず勿体ないから、もっと気楽に理解できるまでメールしてほしいですし、ブログにももっと参加してほしいです。




B   平民タイプ

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Mr平均点。僕もナチュラルに生活しているとこのタイプの人間です。



さっきの優等生タイプとそこまで大きく変わらないのですが、従順さが少ないので、環境さえうまく作用すれば色んなタイプに変身できる人だと思います。



ただ、周りになんの風も吹かなければ



「半分遊んで半分勉強するような大学生活送って、仕事もそこそこ忙しい程度で、給料も困らない程度にもらって、なんとなく楽しく生きることが出来ればそれでいいや!」



って考えてしまうタイプです。



僕も学生時代、こういうタイプだったと思うのですが、周りの友達、先生方が、幸か不幸か僕を変な方向に導いてくれたおかげで、今楽しく生活出来ているのだと思います。



なんでか分からないですけど、やたら変な方向に連れていかれましたね。



で、今は進化形平民として、同じ平民と一緒に無意味に苦しい方向では無く、有意義でクリエイティブに楽しい方向に行きたいと思ってブログ書いたりTwitterをやっていますし、平民が脱平民になるようなきっかけを作ることが出来たら楽しいなぁとも思っています。



だからこそ、こういうタイプにも、もっと積極的にブログに参加してほしいとも思っています。



※平民の立場なので、ちょっと余談というか、思い出話を書いておきます。僕が大きく影響を受けた人の中で、建築家をピックアップすると、4人います。



とにかく僕のいう事、やることを全て否定するA先生。だから、僕もムキになって結果出そうと試行錯誤をしていました。そのおかげで色んな結果を出せたと思います。



今はとても感謝していますが、当時はクソお節介だと思っていたB先生。コンペ取り初めて調子乗り倒してものすごく生意気になっている時期に、何かの講評会かコンペの時に、ゲストで来ていた審査員のC先生に、「僕=まっくの根性をたたき直して下さい!」ってこっそり言ってくれていたみたいで、結果そのゲストの方に「おいお前(まっく)、ちょっと来い!」と連れまわしていただきました。

※そういえば、頼んでくれたこのB先生は、連れまわされる前日に会った時、僕の肩をぽんとたたいて、「明日はお前の人生が変わる日なんだ、俺はすごく楽しみにしている」と、楽しそうに言っていました。ほんとに変わったと思います。ありがとうございます。ただ、あなたが期待したようには変わらなかったと思うけど・・・



まぁ、この時連れまわして下さったゲストの方(C先生)にも、ものすごく大きく影響を受けています。



で、コンペの時にクソ生意気にプレゼンし、審査員に対して色々と言い返して、沢山文句言っていた僕に、審査員の中で唯一「あなたの作品ではなく、あなたの将来に一票入れます」と、言ってくださったD先生。僕もこの方の作品というより、人間性やスタンスが好きだったので、こう言われた時、ものすごく自信が付きました。



とにかく、僕はものすごく運がよかったんだと思います。運が良かったから、平民なのにこういう人たちに無理やり変な方向かされて、少なくとも世間一般で言う順当な進路よりかは、今快適で楽しく生活出来ているんだと思います。




C パリピタイプ

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単純に人と集まって楽しいことするのが好きな人。建築学科って色んな大学同士で学生団体とか作って色々イベントやっているじゃないですか。だから、こういう人たちも一定数いると思います。



一応、ブログや企画に人はある程度集まりますので、集まっている空気に寄って来る感じですかね。



けど、僕にぎやかなのが苦手で、



「パーリーピーポー!!!!!!!!!!!」



みたいな事一切しないですし、「どんちゃん騒ぎするためだけの集まり嫌い感」を体中から出しますので、こういうタイプは一瞬ブログを見ていたりしますが、すぐ「やっぱ違う」ってなって、離れていきますね。



で、ごく稀にご飯会とか旅行とか展覧会巡りの参加希望の連絡が来るのですが、趣旨をちゃんと説明するとだいたい不参加になります。



まぁ、その方がお互い退屈な時間を過ごさなくてすみますので、それはそれでいいと思います。




D 単純に馬鹿

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単純に馬鹿な人です。僕はなんとな〜く神経質で頭固いイメージをされることがあるのですが、結構この気質があります。



ただ、馬鹿にも定義があって、人に迷惑をかけない。行儀と礼儀はわきまえているうえでの馬鹿という意味です。



Skype雑談に参加してくる人はこういうが多いかなぁと思います。だから、最初はお互いに警戒して真面目な話をしようとするのですが、どちらかがアホな発言をした瞬間から、



「ですよねぇ!」



みたいな空気になり、一気に話の方向がアホな方向に行きます。笑



表現が難しいんですけど、ものすごく馬鹿な事をハイクオリティに仕上げている人とか見ると、僕はめっちゃ尊敬しますね。

※図は、実際の僕の友人をモデルにしています。こういう馬鹿なニートが居るんですよ。面白いから、普段よく一緒に飲みに行ったり、飯食ったりしています。



空気読み間違えられると付き合いたくねぇなぁと思うのですが、僕のリアルな友達は、こういう人が非常に多いです。



ただ、空気読めちゃうこういうタイプは、大人数の集まり(飯食って雑談大会とか、旅行とか)には参加してくれない場合が多いです。



多分、



「真面目に参加している人たちに、迷惑かけちゃいけない」



って思ってくれているんだと思います。笑



逆に、馬鹿丸出しの企画やると、こういう人たちが殺到する気もします・・・。



まぁ、たまにはSkypeやメール、DMだけじゃなく、リアルな真面目企画にも参加してくださいねー。




E とにかく「気に入らねぇ」タイプ

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ブログやTwitterに、とにかく“悪口”を返したがるタイプ。

※注:反論と批判ではなく、悪口とか恨みつらみ。これ一緒にしたがる人いますけど、明確に違いますので・・・



僕はこういう人から嫌われたり、こういう人が寄ってこなくなるような内容の記事を意図的に書いていますので、よほど間違って僕のTwitterやブログを開かない限りは、寄ってこないと思います。



昔はたまに悪口のコメント来たり、悪意のある反論リプを拡散させる人もいましたが、「僕のこと嫌いなら、そういう事しないほうがいいよ。あなたが拡散すれば、僕が儲かるだけだから」と言い続けた結果、今は全く来ていません。



こういうタイプは、ポジティブであれ、ネガティブであれ、「拡散すれば拡散するだけブログ作者の僕が得する」っていうシステムにしているのを理解できてない時点で相当やばい頭の持ち主だと思うので、今後も付き合いたくない。



お互い関わりたくないと思うので、間違って定期的に読んでいる人とか、何かあったら拡散してつるし上げてやろうみたいな人がいたら、そんな無駄な時間使わずに、今すぐ読まないようにした方が良いと思います。



僕が嘘やフェイクニュースを流しているならまだしも、明らかにおかしいことや、間違ったことなんか書いてないから、ほんとに、拡散すればするだけ、僕が得するだけなので。



ちなみにこれ、「A優等生タイプ」が、あまりにも社会に絶望した結果、悲観的になることによって生まれてくるパターンもありますので、「A優等生タイプ」の人は出来るだけ有意義に生活できるようにした方がいいと思います。



まじで、このタイプになると損しかしないし、思う事やること、全てうまくいかなくなるので。




Fこいつ、怪しい!怖い!とにかく疑ってかかれ!タイプ

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「ネットの人間関係怖い」「まっくって何者!?」「なにかの勧誘では?」と、とにかく疑ってしまうタイプ。



これも最初は気にしていたのですが、ぶっちゃけどうしようもないですし、今は一定数のちゃんとした読者がいますので、無理に「僕のことを信用して!」とも思ってないです。



「田舎の集落感があって、それはそれでいいんじゃね?」と思います。



今は色んな企画に来ていただいて、実際に僕に会っている人も沢山いますし、「いらない私物あげます」の企画で実際に送っている人も沢山います。



間違いなく届いていますし、届いた後も僕から何か送り付けるとか、セールスかけるとか、勧誘するとか一切していませんから。

※というか、勧誘って何に誘うの?笑



単純に要らないものを中古で売って小銭稼がなくても、ある程度お金持っていますので、「それなら必要な人にただであげれば良い」って思っているだけです。



で、怪しいかどうか自分だけ・ネットの情報だけでは判断できないけど、気になるって場合は、僕の企画に参加したり、僕から要らないものもらったりしている人に直接聞けば良いと思います。



多分、僕の企画に参加して、僕に対して悪い印象を持っている人っていないと思いますよ。

※居たらすみません・・・。笑



まぁ僕は小6から自分のPC持っていますし、ネットを使い始めた時期も早かったので全然抵抗が無いのですが、最近ネットを使い始めた場合、そう思う気持ちも分からんでも無いですので。



今やネットを人間関係構築のツールとして利用するって当たり前の話ですし、昔ほど胡散臭くもないと思います。



今ももうなりつつありますが、今後、より一層個人レベルでこういう活動をするのが当たり前になりますので、時代からこういう活動が認められ、それこそ分かりやすく時代が変わった時は、ブログやTwitter読んだり、企画参加して下さいね!





G Genius but Fly Awayタイプ

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多分、一番僕の記事を読まない人たち。だって読む必要が無いから。



で、読んで欲しいとも思ってない。僕の友達にも一人だけこういう人がいますが、お互い理解しあおうとも思ってないし、そもそも理解できない。仲は良いんですけどあまり連絡も取らないですし、会うことも少ないです。



けど、会ったら会ったで普通に仲良く話しますね。








とりあえず



僕がTwitterやブログのアクセスを観察したり、メールや雑談の参加者や、企画の参加者と色々関わってみたり、SNSでやり取りして分かった建築学科攻略サイトにアクセスしてくる人たちの印象をざっくり分けるとこんな感じですね。

※何かと何かをミックスした中間もいますが・・・



で、どうしても「@ドMなマッチョタイプ」の人たちからの反応が多いので、僕が書く記事も自然とこのテイストになりますし、マッチョすぎてすごい気を使わないと参加出来ないブログに思われている印象もあるような気がします。



ただ、そういうマッチョな人たちは好きだし、気が合うのでこれからもお互い切磋琢磨していきたいのですけど、マッチョじゃない人たちも、もうちょっとハードル低く見てもらって良いかと思います。



建築についてそこまで詳しくないから質問したいことがあるけど、変な質問したらコテンパンにやられるんじゃないか?

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企画に気軽に参加してみたいけど、参加したら周りがマッチョばかりで、デスソース一気飲みさせられるんじゃないか?

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声かけたり質問したりすると、難しい課題とか出されるんじゃないか?
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とか・・・



こんな画像みたいなこと、ぜんっぜんないですからね。笑。むしろ、丁寧で超絶腰低いよ僕。ほぼ土下座ですから・・・。笑



もちろん、最低限の礼儀やマナーを超越して質問されたり、あまりにも意味の分からないメールとか、もうすでに回答を記事で書いてるような質問を送ってこられるとイラっときますが、そんな難しく考えなくても大丈夫ですので、もうちょっと気軽に色々と参加してください。笑



一回目は確かにハードルが高いと思いますが、やってみるとそうでも無いと思いますので。



特に、「A優等生タイプ」と「B平民タイプ」の人たち。



僕の感覚はあなたたちに一番近いですし、そういう人こそ環境次第で相当人生が時代に近くなってきますからね。



タイトルとブログ説明文にもあるように、もともとは、この「A優等生タイプ」と「B平民タイプ」2タイプの人たちと一緒に「建築学科を攻略していきましょう!」というテンションで作っていますので、もうちょっと積極的に参加してくださいね。



で、「D単純に馬鹿」の人たちは、もうちょっと真面目な企画にも参加してください。

「Cパリピタイプ」は、とりあえずかかわり方がわかんないので、一旦保留で!

「Fこいつ、怪しい!怖い!とにかく疑ってかかれ!タイプ」は、もうどっちでも良い。笑

「Eとにかく「気に入らねぇ」タイプ」は、そもそも読んでないでしょ?

で、「GGenius but Fly Away」の人も読んでない。



これらの現状を1枚にまとめると、こんな感じ。

blog.jpg

結構偏ってるので、もうちょっと、バランス良く色んな人たちをミックスしたいです。笑



なんとなく、最近会ったり話したり、メールのやりとりも増えてきたのですが、どうしても僕が読んで欲しい人とか、実際困ってそうな人からするとハードルが高いような記事が多くなっている気がしてて、かといってテクニックだらけのしょうもない記事ばかり書くと、何も得られてないのに「勉強になりました!」みたいに錯覚してしまう記事になってしまいそうなので、色々と今後の記事の書き方について考えていたんです。



色々考えながら、車の中で「前前前世」を1曲リピートで1時間くらい聞いていたら、ふと



「この記事を書こう!」



と思いついたので、今回はこういう記事を書いてみました。



それでは!



ちなみに、最近の記事ばかり読んでると、どうしてもマッチョな記事が多いのですが、過去の記事とかほじくると、意外とバリエーションに富んだ記事を書いてると思いますので、目次だけ貼っておきます。



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posted by makku at 22:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

ぼくの建築新人戦のおもひで



こんにちは。



最近、ちらっとTwitterのTLで見かけたのですが、もうすぐ建築新人戦みたいですね。



僕も、学部3年生の時、自分の設計課題を、建築新人戦に出した記憶があります。



なので、今回はちょっと短いですが僕の建築新人戦の思い出でも書こうかなぁと思います。



建築新人戦といえば、SDL(仙台デザインリーグ)やJIAの卒業設計の全国コンテストの前段階で、学部3年生とかが参加する全国の建築学生の一大イベントです。



これ、僕も学生時代に参加しています。



というか、初めて学外に自分の作品を提出したのが、おそらく「建築新人戦」だったと思います。



記念すべき、コンペデビュー



パチパチパチ・・・



自分で言うのもなんですが、大学内での2年・3年の設計課題では、評価もかなり良かったですし、



すごい綺麗な模型作る3年が居る。

とか、

すごいクオリティの高い図面書く3年が居る

とか・・・



何かと先輩方の中でも話題になっていて、なおかつ学業成績も良かった(GPA満点です)ので、当時わりと天狗になっていて自信満々で自分の作品を出しました。



「この僕の作品が、いよいよ学校の狭く小さな枠を飛び出し、全国の眼にさらされる時が来たぜ!」

とか、

「どうしよう、新人戦1位とかになって”驚異の新人、まっく現る!”みたいに、全国的に注目されちゃったら・・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャー」

とか・・・



今から考えたら相当イタい感覚で、もう最終選考にでも残ったかのような勢いで、作品のPF(ポートフォリオ)を大阪に郵送したのを覚えています。



つうか、郵送した段階で、最終選考のプレゼンも考えてましたからね。ほんとに。



さて、その結果ですが・・・



・・・・・・



なんと100選落ち!!!!!!!笑

箸にも棒にも掛かってねぇ・・・・・・・・・!



もうね、天狗になりほうけてたので、何度も100選の名前見直しましたよ。笑



「え?書き間違え??」

「僕の作品、郵送ミスで届かなかったの?」




とか、パニックになりましたよ。笑



しかも、同じ大学の同級生は何人か100選入りしていました。



この時1位になった人の作品を見たのですが、



「え?これのどこが!?」



とか思ってしまいました。



今の僕の感覚で見直すと、当時の僕の作品は



「あんなの絶対通らねぇよ・・・」



って分かりますし、1位の人の作品が1位になるなんとなくの理由も分かるのですが、当時はものすごくショックを受けたのを覚えています。



で、家に帰って何度も自分の作品と100選入りしてる人たちの作品を見比べました。



CGは、僕の方がクオリティ高いじゃん・・・

模型も僕の方がきれいに作っているじゃん・・・

図面に至っては、他のやつらの作品はもはや図面ですらなく、ただのお絵かきじゃん・・・



と、最初は卑屈になって、自分の作品の方が優れているとか考えていたのですが、2日ほど経ってから精神が落ち着いた状態で見直すと、やっぱり評価されている作品は、評価されているなりの理由があるということが分かりました。



さて、ここからですよ。



僕が意地になってトレースや分析を始めたのは・・・。



同級生に負けたことも悔しかったですし、なにより大学内で天狗になっていた自分にも腹が立つし・・・



とにかく、僕が負けた理由がどうしても知りたい!



と・・・。



そういうことで、まず、本を買うお金が無かったので、過去の卒業設計・学内設計課題の雑誌や作品集を大学の色んな研究室を回ってかき集めて、それらのトレースと観察からスタートしました。



ありとあらゆるコンペの図面をコピーしてきてファイルにスクラップして、1日中読んでいました。

※そのときのファイルが残っていました。今から見ると結構やっているなぁ・・・。笑


pic.JPG


学校のコピー機を使い、図書館から建築雑誌を借りてきてはコピーして(当時貧乏だったから、著作権とか言わないで・・・)、トレースして、終わったらまた借りてきてトレースして・・・



を繰り返しました。



トレースを繰り返すと紙がすぐになくなりますので、製図室に捨ててあるケント紙の裏を使って図面を描いていました。



図面のトレースの合間に、映画館にある色んな映画のポスターを集めてきて、「どんなキャッチコピーが人の目を引くのか?」を調べましたし、セールスの本や営業マニュアル、新聞広告・チラシを集めてきては、コンセプト文の書き方を調べたり、松本人志さんの「すべらない話」を、一語一句逃すことなく、原稿用紙に書き起こしたり、中古のCDプレーヤーを買ってきて、有名人のスピーチの音源を起きてる間ずっと繰り返し聞いてたり・・・



金はなかったけど、時間は沢山ありましたので、とにかく自分が出来ることを、1日中気が済むまでやっていました。

※ただ、徹夜はしてないです。徹夜すると成果が半減しますので・・・。



そういう地道な作業と分析を繰り返して、開催しているコンペに片っ端から作品を出していきました。



けど、全然通らない・・・笑



トレースを繰り返したおかげで、表現できるドローイングのパターンも、コンセプトの構成も、図面自体のクオリティも格段に上がっていたんですけど、なかなか通らない。



時々、それこそ今の僕が大嫌いな



「コンペで評価されたって、仕方ねぇじゃん。人に評価されるのが全てでは無い。それより、自分が納得できる作品を作ればいいんだよ・・・・」



という、悪魔のささやきが何度も頭に聞こえてくるのですが、こういう時に色んな人に会って、けちょんけちょんに言われて・・・・

※この時期は、ほんとに色んな人(建築家・経営者・社会人・先輩方などなど)に喝入れてもらいました。ありがたやー。



ようやく初めて引っかかったのが確か学部4年生の時です。



もう意地になって色んな分析とトレースを始めてから1年近く経っていました。



嬉しかったですよ。最初に受賞通知が来たとき。

※これでやっと僕も「コンペで受賞すること大事では無い」と、受賞を体験した立場から言えるようになったわけですから。



今なんて、受賞通知が来ても何も思わないですし、賞金が振り込まれているか、振り込まれてないかの確認すらしていませんけど、初めて賞を取ったときはやっぱりはしゃぎましたね。



今でも覚えています。



いつも金が無い僕を



「今日パチンコで勝ったから飲みに行こうぜ!」



と、誘ってくれていた友達をみんな集めて、



「あ、今日は僕が奢るから・・・(๑• ̀д•́ )✧ドヤッ」



と、コンビニの焼き鳥と発泡酒で盛大に飲み会を開きました。



もし建築新人戦に出したとき、僕の作品が評価されていたら、それはそれで大変光栄なことなんですが、多分こんなに意地になって分析したりトレースすることも無かったと思います。



そして、建築新人戦の100選に落ちた僕が、もし



「作品が評価されなくても、僕は僕のやりたいようにやった。だから、それで満足だぜぃ!」



という悪魔のささやきを聞いていたり、



「やっぱり、建築はセンスなんだなぁ・・・。全国の学生のレベルは高いから、僕の作品なんてやっぱり評価されないんだぁ・・・」



と、卑屈になって何もしなかったら、



結局今も同じように、何も努力せず、挑戦せず、ただただ卑屈に世の中を捉える人間になっていたかもしれませんので、井の中で大きく伸びた鼻を盛大にへし折られた建築新人戦は、とても良い経験になりました。

※悪魔のささやきは、“正論がゆえに”、一度聞くとほんとに何もしない人間になりますので、要注意!



ほんとにねぇ。



社会人になって仕事すると、まわりとんでもない人が沢山いますので、鼻なんて伸びる前にへし折られますからね。



けど、へし折られても気にせず、超地道にやることをやってれば、自分が想像した成果くらいは得られるとを、この時に実感できましたから、そのおかげで今何とかちゃんと仕事が出来ています。



せっかく何かに参加するなら、徹底的に。



落ちても、負けても、上位になっても、そこで終わらずに何か一つ大きな成果を得ることができるように前向きに参加すると良いと思います。



やってるときは地味ですし、誰も何も評価してくれませんが、つもりつもって大きな成果になってやってくる日が、必ず来ると思います。



僕程度の人間でも、そういう時期が来るわけですから・・・。



それでは






posted by makku at 18:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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