建築学科攻略サイト

凡人が建築学科をスムーズにクリアしようと試みるために作ったサイトです。「攻略したぞ!」という過去形ではなく、「攻略できるかな?」というニュアンスです。
正確には、建築学科(を)攻略(したい人の)サイトです。
自分が建築学科出身で、今いろいろと仕事をしている中で、実際の現場を見て思ったこと、感じたことなどを、建築学生時代の経験に絡めて書いております。
よろしくお願いいたします。
 

2017年03月18日

個人的な意見をひたすら話してみた。

こんにちは。



年始入ってからほぼ募集の記事だったので、普通の記事を更新するのはスーパーお久しぶりなのですが、今回は文章で書く記事より、



「普段考えていることを、色々と音声で収録してやろう」



ということで、よく質問受ける内容とか、文章で書くと表現が難しくて、勘違いされやすそうな事とかを、ひたすら話してみました。



いつもは音声1本撮りで、かなり長いので、今回は全音声5分〜10分で、収録しています。



Twitter等の短い文章で書いてもなかなか伝わら無いことが沢山あり、変に誤解を生むと、僕も面倒くさいし、同じ質問に何度も同じ回答を返す時間も勿体ないので、とりあえず短い時間の音声で、沢山収録しておきました。



記事で自己紹介するよりも、色々と普段考えてることをしゃべってた方が「僕がいかに平凡な人間か」ということが良くわかると思いますので。



※各音声、最初に挨拶入ってないので、いきなり本題に入ります。よろしくお願いします。



また、各音声に、短い文章の解説も付けておきます。



全て僕の個人的な意見です。



ちなみに、僕のプロフィールはこんな感じです。過去に書いたプロフィールの記事のリンク貼っておきます。知ってる人は飛ばしてネ!



■ プロフィール







■ プレゼンボードの悪い部分を指摘してほしいと言われたので、指摘してみました。

コンペのプレゼンボード添削は、今後数が増えてくるかと思いますので、プレゼンボード添削のみの記事を作成しましたので、こちらに音声をまとめております。

↓     ↓

プレゼンボードの悪い部分を指摘してほしいと言われたので、指摘してみた








■ トレースにおすすめの本は?



僕は、アイデアコンペや、建築のドローイング・表現・図面の勉強をするのに、「トレース(=人の作品を書き写すこと)」が最も効果的ですと、色んな記事・Twitterで書いているのですが、「何からトレースしていいか分からない」という質問がたーくさん来ますので、「最初はこれをトレースしたら良いと思いますよ」と思う1冊の本を「どこがどう良いのか?どういう風にトレースすれば良いのか?中身はどんなの?」と、詳しく紹介しています。
※ここから買えます。






■ コンペや課題で実際に使っているテクニック




コンペや課題で実際に僕が使ってるちょっとしたテクニックを話してみました。あくまでも、トレースや分析をしたうえで聞くと、結構いいきっかけがつかめるテクニックではないかなぁと思います。




■ 専門用語、難しい言葉を使って説明する意味って何?



勉強すればするほど、専門用語を使いたくなりますが、専門用語を多用して、誰かに何かを伝えられますか?難しい言葉を使うよりも、使わない方が伝わるなら、使わない方が良いのでは?
「相手に伝えたい事がある時は、相手のことを考えて言葉を選びましょう。」というお話



■ 学歴と就活in現代



「就活や、今後の社会人生活に学歴・経歴は必要か?」について話しています。必要か不要かは、時代によると思います。単に「学歴なんて必要ない!」と否定せず、また「学歴が全てだ!」と、固執せず・・・
学歴や経歴が評価される時代もあれば、そうでない時代もありますので、それを分かりやすく解説しています。



■ 今後の進路選択について僕が考えたこと、考えていること



今後「どの職に就くか?=職が個性になる」では無く「誰になるか?=個性が職になる」が重要になると、僕は考えています。それを分かりやすく説明しています。進路選択に悩んでいたら、参考にしてみて下さい。



■ 労働時間って評価されるの?等



昨今、労働時間・環境の見直しが検討されています。「残業時間を短くしろー!」「過剰な労働はダメだ!」と。そうなった結果、今後どうなっていくのか?
僕が過去(2〜3年前)にブログに書いた記事と、今になって分かるその結果を見ながら色々と考察を話しています。あと、コンペとかの話もちょっとだけ。



■ ネットによる情報収集について



ネットによる情報収集は、ものすごく効率が良く、うまく使いこなせば素晴らしい学習になるのですが、感情に邪魔されていませんか?それはすごく勿体ない・・・。「好き嫌い」という単純な感情で話を聞くと、良い情報を見逃してしまうこともあります。っていう話



■ 建築(建築家?)の未来像を個人的に考察してみた



自分が考える、今後の建築家の立場。僕が建築学科を出て、自分が実際に行動しながら目指している将来のビジョン等を解説しています。ちなみに、「日本において」の話ですからね。



■ ルール変えるってどういうこと?



「ルールや社会を変えたい!」っていう活動をしている人は沢山いますが、それらがリアリティの無い、壮大な計画に聞こえてしまうのは何故なのか?
その理由と、「本当にルールを変えようと思えばどうすればいいか?」を、自分がやっていることも織り交ぜながら、分かりやすく話しています。これも、「日本において」の話ですからね。



■ 雑魚は雑魚なりに頑張れ



雑魚は「自分が弱者である」ということを認め、謙虚に努力しなければ、強者に勝てないよ。というお話を、弱者の立場から説明してみた。



■ 「お金にガメツい発言」をする割に、僕ほとんどお金使わないんです。っていう話



僕は、普段ほとんどお金使わないんですが、その理由や、考え方をひたすら話しています。ただ、お金は無いよりあったほうが良いと思っています。それは、可能性が広がるからです。日本の労働者候補の人たちは、お金のことが嫌いなのか、お金に恨みがあるのか分かりませんが、お金に関して話をすると、どうしても「お金にガメツいやつ」っていう風に勘違いされますので、「それは違うよ〜」っていう話をしています。



■ ネットの人間関係って信用できる?



このご時世、インターネットが使いこなせなければかなり不便になると思います。ただ、実際に「ネットを使って悪いことする人」もいます。ただ、人間関係は広げたほうが良いと思っています。そのことについて話しています。



■ 「コンペは賞を取ることが目的です。」の真意



僕は、「コンペに出すなら賞を取らないと意味が無い」と考えています。そして、普段からそういう発言をしています。よく「コンペは賞を取らなくても良い。狙って賞を取ろうとするなんて言語道断だ!」なんて言われたりもしますが、僕はそう思いません。何故「コンペに出すなら賞を取らないと意味が無い」と、考えているのかを、ひたすら話しています。



■ クレームや文句を言う意味が分からない



僕は、クレームを言わないんですけど、それは心が豊かだからでも、僕が優しいからでも無く、個人の私生活レベルでは「クレームなんて言う意味が分からない」と思っています。その理由を話しています。※けど、これは人に説明してもなかなか理解してもらえないので、結局は僕の性格によるのかもねぇ。。。



■ デザインをするってどういうこと?



デザインや創作は、「広げた想像を理論で縮小することの繰り返し」っていう作業だと思います。想像を広げるだけでは、ただの非現実(ファンタジー)。理屈だけだと、ただの解説。その間をどうバランスしていくかを話しています。



■ オープンデスクって意味ある?



建築学生が大好きなオープンデスク。本当に意味ある?
僕は、個人的に「行く意味が無い」と思っています。それは、単にオープンデスクを否定しているわけでは無く、「僕が思い描く成果」を得る目的が達成できないと思っているので、個人的に行く意味が無いと言っています。
「周りが行ってるから!」と、意味も考えずに行く前に、「行く目的、意味」を考えてから参加しましょう。という話。



■ コンピュータ(テクノロジー)の可能性



僕は小さいころからコンピュータを使っています。だからこそ、今後ものすごく便利な未来が来るとか、実現不可能だと思われていたドラえもんの道具が実現するとか思っています。その根拠を、ファンタジー要素を除いて、理系の考え方で話しています。建築学科とか、建築のアイデアコンペってなんとなく「アナログ」が評価されている、古臭い風潮があります。それはそれでいいのですが、たまにはデジタルやテクノロジーに目を向けてみましょう。




■ おまけ@・・・元建築学生が、為替の取引やってみた



Twitterでリクエストがあった+たまに質問されますので、FXで適当な場所で入って適当に利益を取る動画を撮影してみました。Twitterとかブログで「為替とか株の取引きやってます」とか言ってるけど、こいつ実際やったことあるの?って疑われるっていう無意味な探り合いにならないように、一応アップしておきます。あくまで参考程度に。
※ちなみに、FXも株もYouTubeにアップされてる無料動画を見て、無料ブログとか見て、あと友達から借りパクした本を読んで実際に取引してみて覚えた+建築学生時代の勉強の成果を使ってるだけですので、勉強代はほぼタダです。有料商材やスクール、セミナーみたいなものには一切参加してませんので。




■ おまけA・・・ルービックキューブやりながら、AVについて話してみた



【下ネタ苦手な人は閲覧注意】
ひたすら、アダルトビデオ・グッズについて話しています。ただの下ネタオンパレードです。内容がしょうもなさすぎるので、無意味にルービックキューブもやってみました。





とりあえず、今のところこんな感じで音声を収録してみましたが、今後また気が向けば増やしていこうと思っています。



ただ、僕がいくら暇と言えど、



収録する→聞く→撮り直す→編集する



を繰り返して、死ぬほど時間かかったので、当分はこれで行こうと思います。たぶん今回撮った音声で16本くらいあると思いますので、



「暇だ!死にそう!」



って時に聞いてみて下さい・・・。笑
※今までの1本30分〜1時間という音声よりは聞きやすいかと思いますので・・・





posted by makku at 23:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

「贅沢なオープンデスク」を終えて・・・

こんにちは。



今回は記事というより、ちょっと前に企画してひっそりと実行していた



「贅沢なオープンデスク」



の感想でも書こうかなぁと思います。



実は、参加者の多くの方や、参加者の周辺の方々は、



「僕がこういうメリット沢山のあま〜い企画で人を集めて、参加者を何か怪しいものに勧誘する目的があるのではないか?」



と、疑っていた人が多かったみたいなのですが、



実際は普通にメリットしかない企画で、先日無事7人で一泊二日の死ぬほど贅沢な体験をしてきました。



僕はほんとに悲しい。
たかだか数十万円出しますって言ったら、疑われるほど僕は貧乏に見えるのかと!


もっと結果と現実を素直に見ましょう!



まぁ、色々と愚痴を言いたいのですが、とりあえず、参加者の方々を熱心にとめてくださった周りの方々、そして今回初めてお会いした参加者の皆さま、大変ご心配をおかけしました。



「怪しい企画なんじゃない?辞めといた方が良いと思うよ!」



僕はそういう風に思われれば思われるほど、信用してくれた参加者に「死ぬほど良かった!」と思ってもらうのに尽力する性格ですので、思ってたより色々とやりましたよ!



まぁ、募集したのが結構前の話で、結局参加になった人数が少なかったので



「ほんとにやっているのかな?」



とか思われてそうな企画だったんですが、ちゃんと実際にやりました。



参考記事:贅沢なオープンデスクの記事はこちら



これはですね、おそらく参加者の方々には大満足してもらえたと思いますし、僕もとっても楽しかったです。
※ちょいちょい写真載せていきますね。焼肉屋のレジの横に貼ってある、バイトの楽しそうなBBQの写真みたいな感じで。


もちろん、約束通り滞在期間中にかかるお代は全て僕がお支払しましたので、僕個人としては結構な出費だったのですが、その出費に見合うだけの楽しさが得られましたので、これで参加者の皆さんが得しようがしまいが、僕は大満足です。



安藤建築は、普通に素晴らしかったです。



最初集合場所に集合し、手探りしながら参加者を探し、ぎこちない感じで挨拶をすまして(リアルで人と会うときの最初ってお互い緊張しますからね・・・。)、チェックインをして、宿泊施設の案内の方から一通り説明を聞きました。



さすが巨匠の建築だけあって、確かにすごい部屋でした・・・。



居室の天井高何メートルあるんだよこれ・・・と。



僕も含めて、参加者もなかなか盛り上がっていました。



また、社会人もいますので、仕上げ材の違いとか、部材の納め方とかもちょくちょく話題に上がってきて、結構勉強になる話も沢山あったと思います。



さて、そこから一旦部屋に集まり、自己紹介を済ませました。



実際にSkypeで話をしたことがある人を相手にしても、なかなか緊張するもんで、僕も最初はぎこちなかったのですが、徐々に雰囲気も慣れてきて、とってもいい感じになりました。



ひとしきり話を終えて、軽い質問コーナーをやって、



「怪しいと思っていました」とか「何かの勧誘かと思いました」とか、「表面だけ見ると、参加者が得しかしない企画なので心配でした」とか、悲しいお話を沢山聞いて、



「とりあえず、そういう心配するだけ精神の無駄だから、普通に心配せずにリラックスしてください



と説明すると、



「なんか緊張してリラックス出来ないんですよ・・・」



と言われましたので、



「それなら!」



と思い、今回特別に人数分用意した、リラックスできる特別な魔法がかかっている壺を、本来なら30万なんですけど、今回は特別10万円で、参加者にご購入いただきました。



はい、これも冗談です。すみません。



とりあえず、自己紹介後、軽い雑談を交えて徐々に緊張も解けてきたかと思います。



その後は、エステを体験してみたり、プールとジャグジーを貸切ってみたり、色々と施設を楽しんで、施設のスタッフさんにコーディネートしてもらったお酒を飲みながら、安藤建築の中でとってもおいしい晩御飯を食べて、各々くつろいで、この企画用に僕が買ってきたドンペリでパリピっぽく乾杯して、雑談スタートしました。

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事前リクエストを踏まえて僕が用意した、普段なかなか飲めない(値段的にも、在庫的にも)色んな種類のお酒を飲みながら、各々自由行動で色々と話をしていました。

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※この時のBGMは、もちろんTaylor Swift の 「We Are Never Ever Getting Back Together」です。



※高級なお酒をわざわざ格好つけて飲む必要は無いと思いますが、色んな種類を知っていると、贈り物のレパートリーがものすごく増えますので、仕事し始めるととても喜んでもらえます。こういうのも体験してほしかったのです。



雑談をしていると、考え方に違いはありますが、普通にみんな(僕も含めてね)、



「建築が好きなんだろうなぁ」



っていうのが良く分かりました。素直に気持ちのいい雑談が出来たと思います。



僕は多分朝5時くらいまで飲みながら雑談していて、その後適当に寝ました。



どんなに洗練された空間も、朝起きるとこんな感じです・・・。笑
生活空間にはなかなかなれないんでしょうね。

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結局、何か勉強会みたいなことをしようと思っていましたが、そういう空気でも無かったし、僕も何も考えてなかったので、ただの大雑談会みたいな雰囲気でした。



普通に楽しかったです。ただの旅行です。けど、色んな思惑と視点を持ったメンバーの集まり(しかも初対面)なので、勉強にもなりました。



そして、僕が思っていた経験も十分できましたし、主催者として色々と観察していましたので、ここでも得られることが沢山ありました。



この企画で参加者が学んだ内容は、ものすごく貴重で密度のあるものだと思います。



これは、



「こんな変な企画に勇気をもって応募してくださったお返し」



として、僕からのプレゼントです。



が、しかし!!!!



今回参加できなかった方にも、この「贅沢なオープンデスク」の企画を



「まっくメソッド」



にして、ネットで販売いたします!



今回の企画は、正直、コストがかなりかかっています。



けど、ここは特別に今から1週間以内にお申込みしていただいた方に限り



・・・・・・・・



29,800円




という破格でご提供します!



冗談です。しつこいか、すみません。



まぁ、世の中に怪しいもの、良くないものは沢山ありますが、分かっていてほしいのは、怪しいものが悪いわけでは無く、怪しいものと良いものの区別がつかない人間のほうが馬鹿であるということです。



今回の参加者の方々は、僕が就職した時と同じ体験をしたんじゃないですか?



以前ブログにも書きましたが、僕が就職した時、良い条件、条件付きで超好待遇、小さい会社という、表面的にメリットばかりの三拍子を見た周りの方々が



「やめておけ!」

「大丈夫?怪しくない?」

「安心できる(根拠はないが)大企業に入れば?」



と、色々と言っていました。けど、僕はこの求人に乗ったときに“自分の選択の全責任が自分自身にある”という当たり前の覚悟をして、今の進路を選んでいます。



結果、そこそこうまくいっていると思います。



うまくいっているというのは、給料高いとか業務時間が短いとかそういう単純な話では無くて、僕が思い描いていた理想に近づくための可能性も増えましたし、時間も増えたから総じて今のところうまくいっていると思っています。



自分が体験したことのないものを遮断していくだけでは、可能性がものすごく狭くなります。



騙されるのも経験じゃないですか?



※余談ですが、この企画で雑談してる時に僕は「ある本」を参加者におすすめしたんですが、参加者はその場でネットで普通にそれを買っていました。こういうのもセールスとか怪しいとかって捉えられるんですけど、僕は何百人とかの人に、Twitterやブログで「おすすめの本」を聞かれるので、本気でセールスしようと思えば、わざわざ人に会わなくても、自分のブログかTwitterでアフィリリンク流した方が得なのです。笑。こういう常識も「怪しい」「怪しくない」を判断する基準ですので、覚えておいてください。ちなみに、何の本をお勧めしたかは内緒です。



今回の企画では、このハードルを絶妙な位置に設定して、参加者に一度超えてもらう経験が出来たと思います。



今回参加された方は、ほんとに良い思いしかしてないですから、是非この経験を生かして自分の理想に近づいて、周りの人を幸せにしていただければと思います。



そして、一歩踏み出すのに躊躇している周りの人がいたら、そこを踏み出すために助けてあげてください。



この企画で新しい出会いがあって、僕は本当に良かったです。



あいつは気難しいんじゃないか?

会ったら格好つけて難しい課題とか出してくるんじゃないか?

出来ない人を小ばかにして喜んでいるんじゃないか?



と思われている感じもしますが、僕はどちらかというと出来ない方の人なので、そんなことは一切ないです。笑



それは少なくとも今回参加していただいた方々には分かっていただけているかと思います。



やっぱ、実際会うって大事だなぁと思いました。



この記事やTwitterで、いくら



「僕は怪しい人では無いです」

「僕は常識人です」



と書いてもなかなか伝わらないんだなぁ。

けど、会えば理解してもらえるんだなぁと。



まぁ、色々と感想を書きましたが、参加していただいた方々、ほんとにありがとうございました。



そして、今後も僕自身の可能性を広げるためにも、新しい機会をどんどん増やしていきたいと思っています。



この企画の第二弾をやるかもしれませんし、Skypeの企画もしていこうと思いますので、その時はぜひお願いします。



お会いしたことのある人も少ないですが、思われている以上に僕は平々凡々な普通の人ですので。ちゃんと仕事してる人って、どんなに言動が派手でも、生意気でも、絶対どこかで常識人で多少の礼儀はわきまえていますからね。。。





注:この記事が楽しく読めるのって、今回の企画の参加者だけだと思います。そういう記事ですので、ご了承ください。


posted by makku at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月15日

原始時代のエリートと、現代の凡人

こんにちは




2017年になって、もう2か月経ちましたね。卒業設計とかやっていた学生からしたら、ほんとにあっという間の2か月で、



「あ〜卒業設計終わった〜」



と、安心している頃では無いでしょうか。



僕は昨日、珍しく体調を崩してしまって、すごく久しぶりに病院に行きました。。。
ただ、病院に行ったその日には回復して、今はぴんぴんしています。



ぴんぴんしているにも関わらず、医者から1週間自宅で安静にしろと言われてしまい、会社にも1週間出社停止にされて、暇で暇でとても困っています。。。笑



僕は会社の仕事をしている時でも常時暇(そもそも、普段からあまり会社に居ないんですけどね。)で、常に何かやっていないと気が済まないのですが、そこからさらに1週間強制的に自宅待機となると、もう困ってしまうくらい暇なのです。



ということで、ブログの更新でもしようかなぁ・・・



と思って、前々から書こうと思ってた記事を書くことにしました。



さて、タイトルにも書いている通り、今回の記事は原始時代のエリートと、現代の凡人という2種類の人間について書いている記事なのですが、卒業設計直後というタイミングですので、卒業設計を一生懸命頑張った学生からしたら、ちょっと嫌な内容になるかもしれません。



どうしても、「原始時代のエリート」と「現代の凡人」で、どちらが偉いみたいな比較としてとらえられてしまうような気がするのですが、どちらが「正義」「悪」の話ではありませんので、そこをしっかりと理解して読んで下さい。



ちなみに、僕が目指しているところは、この記事でいう「現代の凡人」です。



今回は2種類しか書いていないのですが、実際は「現代のエリート」もいます。ただ、僕にはそこまでの才能が無いと思っているので、とりあえずは現代の凡人になってから身の振り方を考えようと思っています。



今、僕は27歳です。



この年になると、”僕も丸くなったなぁ笑”と思っているのですが、僕が学生の頃(20代前半)は大学の教授とか見て、「こいつ馬鹿だなぁ」とか、「なんでこんな頭の悪い人が人に物を教えているんだろう」とか、結構本気で思っていました。



けど、今から考えると当時の僕の方がアホで、やっぱり大学の教授になる人間というのは、しっかりと勉強してきている人だと思います。



じゃあ、当時の僕がなぜそういう風に考えていたのかというと、時代の問題なのだと思います。



「電卓を持っている僕に対して、電卓の作り方を教えてくれる教授」みたいな構図です。電卓の作り方は知らないけど、もう電卓そのものを僕が持ってるから、今更作り方なんて知らなくて良いじゃん・・・。みたいな。



今は、コンピューターやスマホ等の電子機器のネイティブと、そうでない人が共存している時代です。コンピューターが無かった時代、非常に難しかったシミュレーションや計算が、コンピューターを使えば一発で出来ます。



たまにブログやTwitterで書くのですが、大学で出題される程度の課題であれば、ほとんどの計算はエクセルのプログラムで解けます。解くだけでは無く、レポートも作成できます。



非常に簡単です。



■ 計算シートを1枚作製し、そこに計算式を入力する。

■ 2枚目に「&」と「“”」(もしくは=CONCATENATE(,))を使った文章を入力すれば、1枚目で作った計算式が順を追って説明されるレポートになります。

■ あとは、そこに課題の数値を当てはめるだけで、自動的に計算され、レポートが作成されます。



はい、これだけで、課題が出された瞬間、数値を入力するだけで自動計算されて、さらに文章付のレポートが完成します。
他の関数を組み合わせて使えば、もっと巧妙に、入力する人によって違うレポートが作成されます。



けど、こういう方法って今の大学だとグレーなんじゃないですか?



僕はバレなかったので大丈夫でしたが、バレると単位が無いとか、減点されると思います。



けど、僕からしたら電卓が100円で買える時代に、4桁×4桁の掛け算を手計算でやったやつが評価される教育機関に思えて、それは昔なら価値があったかもしれないけど、今、電卓を持った小学生と、計算の知識を持っている平凡な大学生がする手計算、どちらが早くて正確かというと、電卓を持っている小学生じゃないですか。



計算の基本的なロジックを学ぶことは大切ですが、大学生になった段階で、それは達成されているでしょ。



にもかかわらず、こういう教育を続けていき、結果「原始時代のエリート」が誕生するのだと思います。



原始時代のエリートは、頭は良いんです。



手計算も出来る。文章も読める。難しい微分積分も、手計算で出来る。有限要素法とか、繰り返しが必要で複雑な計算も手計算で出来る。



けど、そんなのは今、小学生がコンピューターを使えば1発で解ける時代なのです。小学生と大学生の知識量を比べると、おそらく大学生の方が多いと思うのですが、それに関係なく、ある程度必要なことは出来てしまう世の中なのです。



簡単に言うと



「電卓が100円で買えるのが当たり前」っていう人と

「電卓が40万くらいする高価なもので、買うよりも手計算をした方が得だと思う」っていう人と

「そもそも、電卓が存在していることを知らない」っていう人



が共存している世の中で、



高等教育機関の教育者に「そもそも、電卓が存在していることを知らない(知らないふりをしている)」人が多く、こういう教育者が、本来ならば「電卓が100円で買えるのが当たり前」と知っている学生と一緒に「電卓が40万くらいする高価なもので、買うよりも手計算をした方が得だと思う」(もしくは、100円で出来る電卓を作ろう!)を目指している状況なんだと思います。



いや、お前が目指さなくても、もうこの世にあるよ・・・・



と。



大金をはたいて大学に行くわけですから、なんとなくすごい勉強をしていると思いたくなる気持ちも分からんでも無いですが、決してそんなことは無いと思います。

※僕は、通常の進化の過程では、「原始時代のエリート→現代の凡人」になると思っていたんですけど、今はほんとに「原始時代の凡人→原始時代のエリート→原始時代の超エリート」といったガラパゴス状態になっていると思います。



これって大学に限らず、義務教育の段階から根強い思想なんじゃないですかね。



義務教育で習う面積の計算とか、簡単な計算なら手計算(暗算)の方が早いのですが、複雑になると積分したほうが早いんですけど、こういうことすると



「積分は高校で習う範囲だから、まだ使っちゃダメ!」



ってなると思います。



けど、今はネットで積分の方法なんて簡単に勉強できますし、関数電卓を使えば積分も計算機で計算できますから、小学生でも出来るじゃないですか。そこを「なぜ制限する必要があるの?」と思います。
※現に、僕は中学の時に宿題の答えを全てパソコンで調べて途中計算を書かずに提出して0点になったことがあります。答えは合っていたので、目的は達成されたはずなんですが、0点っていう意味不明な結果でした。



こういうことをしているから、原始時代のエリートが誕生して、農耕や畜産で効率よく食料を確保できる時代に、「大学を出て、マンモスを一撃で仕留められる槍を開発したよ!さあ、マンモスを狩りに行こう!」ってなって、自分の周りの世界が生きにくい世の中になるんだと思います。



大卒の離職率も高いですし、給料も安いのは、農耕や畜産をしている会社に



「竹やりを作るエリート」



が入ってきたっていう状況なんだと思いますよ。



確かに、頭は良い。すごい竹やりは作れそうだ。けど、時代に合っていない。それなら、極端な話、時代に合っている凡人の方が使えるじゃないか。ってなるのは、当たり前の話だと思います。



自分では「やってる!やってる!」って思っていても、実はなんの価値も無かったりします。



宿題なんてやって当たり前、課題も期限内で提出して当たり前、テストなんて良い点とって当たり前。だってこれらは過去に攻略された前例があって、クリエイティビティを求められる分野では無いから。



けど、いつの間にか



課題出来るやつすげぇ!

テストで良い点取るやつすげぇ!




みたいな評価基準になってきて・・・。こんな「出来て当たり前のことを評価しろ!」ってテンションで行くと、仕事して人から金もらうなんて出来ないと思いますよ・・・笑



まだ学生という人も多いので、仕事について簡単な例で書きますが、



仕事するうえで、自分が他人に何か良いことをしても、得られるリターンは、自分がやったことのせいぜい2倍くらい(良くて)です。



けど、自分が他人に何か不都合なことをした時は、相手から自分がしたことの10倍くらいダメージを受けます。人は都合の良いことよりも都合の悪いことに敏感ですから。



だから、「人に良いことをしよう!」の前に、まずは「人に不都合なことをしない」というロスカット能力を身に着けないと仕事で結果が出にくいと思います。



納期を守る、約束を守る、振られた仕事は完璧にこなすといった、リスクヘッジの能力が身について、初めて自分が人に何かいいことをした時の純粋なリターンが得られます。



「納期を守る、約束を守る、振られた仕事は完璧にこなす」といったことは、「他人に提供する価値」では無くて、今の時代においては、最低限のリスクヘッジです。



けど、原始的な教育を受けた多くの人にとって、これが「他人に提供する価値」っていう意識になっているため、結果10倍のダメージを受けるか、10倍のダメージを回避して±0になるかのどちらかになって、リターンが無いのです。



今、与えられた仕事をこなすことだけで「評価してくれ!」「褒めてくれ!」みたいな意識が横行していますが、こんなのは一昔前の話だと思います。



2年ほど前に、ブラック企業について記事を書いたことがあるのですが、社員が「自分は評価されていない!」と思う気持ちと、それに報酬を支払わない企業の思惑の間には、こういう「時代のギャップ」があるのかと思います。
参考記事:ブラック企業って?



けど、今の日本のシステムとしては、どうしても「中途半端な原始人を保護しないといけない」というシステムである程度固定されているため、次の世代に合わせたシステム作りに移行する前に、



「評価されないから労働基準監督署に駆け込んでやる!」

「駆け込まれたら全く時代に合っていない改革を求められるから、保護しなきゃ」



みたいな、なんの意味も無いいたちごっこで、ぐるぐるぐるぐる同じ場所を回っているんだと思います。



今の就活生はこういうよくわからないことを気にしながら就活をしていますが、



「この会社の福利厚生は?」

「この会社は安定しているのか?」

「この会社はブラックでは無いのか?」



こんなことをしていても何の意味も無いので、さっさと新しい思考回路(というか、極めて現代的な思考回路)を持って、それに合った場所を探したほうが就活としては成功するのではないでしょうか?



就活の自己アピールで



「御社の未来の発展云々・・・」



と語っている就活生は沢山いると思いますが、僕としては「先見性が無いやつに未来を語られてもなぁ・・・」と思ってしまいます。経営者とかならもっと敏感に気づくんじゃないですか?



当たり前に進んでいく世の中で、外でご飯食えないから、大学にしがみついて飯を食っている人(一部ちゃんとしてる人もいますからね)から、原始時代の最先端を学び、原始時代のエリートとなって現代の社会不適合者になるために、奨学金を借りるというのは非常に勿体ない話だと思います。



時代が進むスピードって思っているより早いと思いますので、目指すなら現代の凡人か、我こそは天才だという人は、現代のエリートを目指すのが良いんじゃないでしょうか。(今の時代に快適に生きようと思うなら)



びっくりするくらい当たり前の現実から目を背けている人が多いし、僕が学生の頃も多かったので、今回はこういう記事を書いてみました。



それでは!!








※追記というか、最近やってみたこと

今は卒業設計シーズンなので、卒業設計関連のツイートとかよく見かけます。



「めっちゃ大変だった!」

「すごく時間かかって、手伝いにも迷惑かけた!」




これは、僕が学生だった4年ほど前からず〜〜〜〜〜〜〜っと変わっていない!
僕の周りもみんな言っていました。



けど、僕が学生の頃ですら、もう手伝いは不要だったと思います。それは僕に能力があるわけでは無くて、そういう時代だから。



図面のほとんどはコピペで描けますし、簡単で単純な模型のパーツならクラフトロボで作れます。



「時間をかけて、思いを込めてクリエイティブなものを作るんだ!効率が全てという考え方はクリエイティビティを失う!」



みたいな風潮があるので、こういうこと書くとどうしても批判されますが、



じゃあ、



クリエイティブな部分も手伝いの後輩に任せているの?



と思います。



クリエイティブな部分を最大限に引き出したいのなら、普通任せるのって、模型製作とかパーツ制作の単純労働だけでしょ?



それはもう



「手伝いの人間にさせなくても、機械とコンピューターで出来るよ」



と、僕は言っています。



それも、「卒業単位を取るために完成させるだけ」では無く、全国クラスのコンペで賞を取れるくらいの作品が普通に作れるんです。

※「創作は、評価されることがすべてでは無い!」っていうなら、多分それは評価されたことのないやつの言い訳ですから、もう勝手に好きなようにやってガラパゴス化してください。



卒業設計に限らず、コンペも同じです。



僕は作品を作るのにほとんど時間がかからないんですけど、それはコンピューターがやっている部分が多いからです。



もちろん、沢山出している分、経験があるから早いというのもありますが、自分がやらなくていい部分を機械がやっているだけですから。



現に、僕はほぼコピペだけで作った図面で賞を取ったことがありますし。



他にも、最近面白いことがあって、これ、僕が今度やる「贅沢なオープンデスク」っていう企画に参加する人だけに公開しているTwitterの別アカウント(鍵付き)でちょっと前に書いたんですけど、



「コンペのタイトルをコンピューターに作ってもらう」



っていうのをやってみたんですよ。



コンペの課題文と、過去の受賞作品データをコンピューターに蓄積して、解析して、最適なタイトルを自動で作るっていうものなんですけど、意外と面白いタイトルになったんです。

Untitled-2.jpg

画像載せておきます。
※ちなみに、僕自身は課題文等を一切読んでいません。全てコピペでコンピューターに入力しています。今回は暇つぶしでやってみたので「選抜した単語を、最低限意味の通るように羅列」っていう、最後かなり粗い方法でタイトルにしたので若干嫌な感じがしますが、精度を上げればもう少しすっきりとしたタイトルに出来ると思います。



これ、2月6日にツイートした内容なんですが、偶然にも2月14日に、このコンペの審査員長の方が「屋台に注目しています」みたいな記事が出ていて。

jju.jpg

引用元URL: http://toyokeizai.net/articles/-/158062



多分、コピペで蓄積した文章の中で「屋台」っていうワードが重要だと認識されたんだと思います。とりあえず、今のコンピューターってすごいなぁと思いました。笑



すごく難しいことしていると思うかもしれませんけど、これも特に難しい話では無くて、今のコンペの作品も課題文も全てネットで公開されていますから、文章データは全部コピーで抜き出せるでしょ?



で、簡単な文章解析のプログラムなんてネットに沢山転がっているので、それらを組み合わせれば簡単に出来ます。
※ガチのプログラマーが本気でやれば、もっといいのがすぐ出来ると思いますよ。金にならないのでやらないと思いますけど。



自分でプログラムを組まなくてもいいんですし、今の最新の家庭用コンピューターの性能って昔のスパコンより性能が良いですから。



これは、グラフィックに関しても同じことが出来ると思います。過去の受賞作品の画像データってほぼネットに掲載されてますし、アイデアコンペでは図面の精度やグラフィックの正確さは求められないので。



で、これをやってみて思ったのが



「コンピューターを使って自動で作った作品が、コンペで賞を取れるんじゃね?」



ということです。



特に、アイデアコンペならほぼ間違いなく取れると思います。

※100発100中という意味では無く、コンピューターで自動生成した作品を大量のコンペに出せば必ず1個は受賞すると思います。
あと、「過去の結果から解析して導き出せば、似たようなアイデアが出来るのでは?それってパクリになるのでは?」とか思っちゃった人は、設計図や建築物が著作権を争った裁判の過去の判例を見てちゃんと勉強してくださいね。笑



僕は昔から、コンペで賞を取ることに、金銭以外の価値は無いっていう考え方ですし、ブログの記事やTwitterでも過去に何度も書いていますが、今回やってみて余計そう思いました。



っていうのが、今のコンペってクリエイティビティを競うものでは無く、課題に対して最適な解を導き出した人が勝つシステムじゃないですか。



じゃあコンピューターでやった方が早いのです。なので、僕は今年以降アイデアコンペはもう出さないと思います。



僕がやる必要が無いし、学生のころ、過去作品を大量にトレースして、分析してコンペで賞を取ったときからなんとなく気配は感じていたけど、今回で「従来の評価システムで開催されるアイデアコンペの未来が詰んでいる」ことが分かったから。



学生の時はお金稼ぎで沢山やっていたけど、今はそこそこお金あるから、コンペの賞金も今の僕にとって大して重要ではないし、表彰状とかほとんど要らないから捨ててるし。「まぁ、面倒くさいし面白くないからやらない(´・ω・`)」っていう感じです。
注:僕がやらないってだけで、「やるな」って書いてるわけでは無いですからね。



とりあえず、明確に攻略方法が出てきたとき、その物事の未来に価値がなくなる可能性が高いですので、そこを注意して世の中を見てみると面白いと思いますよ!



それでは!



※絶望的な内容かもしれませんが、「何かの価値がなくなれば、必ず新しい何かが生まれます」ので、そこを探せば良いと思いますよ。ただ、やたらと今のシステムにこだわって、わざわざ未来が詰んでいる物事に多くのリソースを割く必要は無いと思います。




posted by makku at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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