建築学科攻略サイト

凡人が建築学科をスムーズにクリアしようと試みるために作ったサイトです。「攻略したぞ!」という過去形ではなく、「攻略できるかな?」というニュアンスです。
正確には、建築学科(を)攻略(したい人の)サイトです。
自分が建築学科出身で、今いろいろと仕事をしている中で、実際の現場を見て思ったこと、感じたことなどを、建築学生時代の経験に絡めて書いております。
よろしくお願いいたします。
 

2017年09月18日

他人思いが結局自分を救ってくれる

こんにちは。



今回の記事は二本立てです。もちろん、僕の時短のための二本立てです。



内容ですが、全体的に他人の事を考える、他人に配慮して生きることがどれだけ自分にとってプラスになるかを書きたいのですが、こっちの「他人思いが結局自分を救ってくれる」という記事では精神論というか、抽象的なことを書いていて、もう一つの「質問の技術と会心の一撃」という記事では、具体例を書いています。



これら二つの記事では、淡白な世代(僕もゆとりさとり世代なので、淡白なほうだと思いますが)が一般的な現代ですが、他人に配慮することで、いかに自分が得するかということを書いていこうと思います。

※導入から勘違いされると困るので、細かいニュアンスを付け加えておきます。他人を利用して自分が得しろといいたいわけでは無いです。なにをやるにしても他人に配慮したほうがスムーズだと言いたい。媚を売れというわけでも、おべっか使えというわけでもない。自分を捨てて世の中に乗れというわけでもない。「遠慮」しなくて良いけど「配慮」しろという意味。




では早速。



これはこの前、さわりだけTwitterで書いたのですが・・・



多種多様な人間がいろいろ集まってみたとしても、結局似てない人たちは反発するので、最終的に似たもの同士の集まりに落ち着くんだろうなぁと最近思います。



で、それ前提で考えると、「他人思い」な人は「他人思い」な人同士集まり、「自分思い」な人は「自分思い」な人同士で集まります。



この結果、どういう現象が起こるかというと、



「自分思い」の集団は、全員「自分が一番快適になること」しか考えてない「我が我が・・・」の集団ですので、結局快適になろうとしても快適になれないのです。



逆に「他人思い」の集団は、自分以外全員が「相手が一番快適になること」を考えていますので、結局周りが自分のことを考えてくれるから、結果快適ですごく楽になるんです。



僕は、昨今の労働状況改善とか、若い世代の人間関係とか見ていると、明確にこの二つの種類の人間に分かれた集団を見ている気がするのです。



分かりやすく、社会生活=会社の状況として例を挙げてみましょうか。



一方の会社では、経営者は自分の会社が苦しい、自分の経営が難しい、自分の生活を守りたい、自分が一番。だから、従業員に給料を払いたくない。だから「給料カット」「残業代カット」「人件費削減」「人員削減」と言ってる。



で、似た者同士が集まった集団ができますので、そこの社員は、仕事したくない。楽な(これ=楽というのがまた抽象的なんで厄介なのですが・・・)生活したい。残業したくない。金は欲しい。だからずっと「給料よこせ!」「残業代払え!「労働時間減らせ!」ってことばかり言っている。



不謹慎かもしれませんが、僕は残業代未払いとか労働環境改善みたいなデモとか抗議活動とか見ているとひいちゃうんです。



そんなことする時間とエネルギーがあったらある程度の所得くらい自力で増やせるでしょ・・・あと、そんな疲れているなら抗議活動なんかせずに休めよ・・・と。



だいたい、そんな気に入らないなら辞めろよ・・・と。

※今の制度上、会社が従業員をクビにすると問題になるっていうわけのわからない制度がありますので、社員側の視点から「嫌なら辞めろよ」と書いています。



けど、そういう会社の従業員に限って辞めずにずっと「家族が!」とか「生活が!」とか「子供が!」とか言っているでしょ?



会社がお前に



「うちで働いて、家族作って子供作って贅沢に生活してくれ!」



と頼んだの?



計算すれば明らかに困窮するって事前に分かる雇用条件をのんで自分で「御社で働きたいです!なんでもやります!部活(サークル)やってたんで根性あります!てへぺろ」とか作り笑顔で言って入社したわけじゃん・・・。



だからやっぱり、所詮は自分思いの集団なんですよ。



「あれ、思ってたのと違う・・・」



そりゃ個人の想像通りに世の中動いてるわけでは無いんですから・・・

※(独裁国家、独裁集団は除く)



ということで、自分の事しか考えてない自分思いの人ばかり集まった集団で快適に生きれるわけなくないですか?



別にブラック企業(世間一般で言う)の環境を推奨しているわけでもなく、当たり前の話じゃないですか??



じゃあ逆はどうでしょうか。



相手の事を考える人の集まりにいると、自分は他人のことを最優先して動きますし、他人は自分のことを最優先してくれますので、あまり自分にとって不都合って起きないですよね。



もちろん、この関係には「信用」っていうものすごくハードルの高い壁が付きまといますが、一度越えてしまえば本当に快適になるんですよ。(その代わり、崩れるのも一瞬ですが)



で、もともと放棄してるというか、分かって避けてるのか、面倒くさがってるのか分かりませんが、このハードルを越えることなく先に行こうとしすぎてる人が多いような気がします。



僕はこういうのを自分の事ばかり考えて他人から何かを奪い取る行為として、「カツアゲ」って定義してるんですけど、何でもカツアゲしようとすると良いこと一つもないですよ。




多分本人達は意識ないんでしょうけど、どう見てもカツアゲじゃないですか?金を出したがらない企業から能力が無いことを棚に上げて、無理やり給料もらおうっていうやり方って。



僕も昔カツアゲしたことがある(当時処分は受けて、お金も返しています。終わったから良いというわけではもちろんありませんが、感覚は分かりますので例に挙げさせてください。)ので、感覚が分かるのですが、リスクしか無くて効率悪いよほんとに。



地道に信用を勝ち取って、仕事したほうがよっぽど楽です。一度勝ち取れば長いこと仕事もらえますし、相手にも喜んでもらえますので。



人は勉強すればするほど、人に対して配慮が深くなっていくものだと僕は思っているのですが、いかんせん、僕が大学の頃からもそうですし、今でもそうですが、自分の事ばかり考えてる人が多すぎる。で、そのほとんどは苦しそう(ストレスにまみれてるというか、あまり満足できないというか・・・)に見えます。



けど、普通に考えたらそうじゃないですか?



今回は違う方向から同じことを書きたかったので、この記事と関連して「質問の技術と会心の一撃」という質問に関する記事を書いてるのですが、自分本位で質問(コミュニケーション)しても、相手はうまく答えてくれないですから。



Googleに聞いて分からないことを、人に聞けば解決できると期待して人に聞いてみるんだけど、人に聞くときもGoogleに聞くのと同じような聞き方してるから、相手はうまく答えてくれない。そしたら、「あいつの説明は分かりにくい」とか「あいつは何も教えてくれない」とか、そういう被害妄想が始まる。



原因は「全ての行動が自分本位で、それが返ってきただけ」って明確に分かっていながら、ずっと自分本位で世の中に接してしまうので、結局何も得られない(与えてもらえない)。



だから、最終的に何もうまくいかないし、ストレスと不満ばかりたまってしまう。



そういう場合、ちょっとずつで良いので、周りとか他人に配慮してみてはいかがでしょうか?



きっと配慮してくれる人たちが回りに集まってくる(もしくは、配慮の無い人が離れていく)と思いますよ。



会社が給料くれないけど、辞めたくないのなら、「働きたくないけど給料よこせー!」みたいなカツアゲ活動せずに、もう少し真面目に会社の利益を考えて行動すれば良いんじゃないですか?



大きな会社だとどうしても評価軸が分かりませんので、なんともいえませんが、社員の声が本体に届かない場合は、それなら一回だけ、自分の事を評価する身近な上司の言うことを徹底的に聞いてみたら良いんじゃないですか?



それで報われずに「社蓄」とか言われても別に良いんじゃないですか?どうしても無理ならやめれば良いだけだし。



で、辞めてもその精神は必ず評価される場所があると思いますので、それに出会えば良いだけなんですよ。



自分で仕事とるってなると、この精神はものすごく役に立ちますからね。



というか、デザインなんて大きなくくりで「配慮」で出来てる学問じゃないですか?




結局観察とその観察から生まれる配慮の具現化がデザインであって、創作であって、自己完結的な創作で成功してる人って見たこと無くないですか?



見たことないというか、創って世に問う意味が分からない。。。



自己完結のデザインを作りたいと思ってる人が固まったら、それこそねずみ講システムでしか成り立たないんじゃないですか?



僕は学生時代から「現実世界では多くのアトリエ系設計事務所は宗教っぽくてねずみ講システムを採用してるじゃん」って思ってるんですけど、違いますかね?



良く分からないデザインの授業を展開する大学教授一人の給料を賄うために新しく入った多くの学生が授業料を払う。良く分からないもの作りたがってる一人の設計事務所代表が飯を食うために、毎年新しい多くの学生がただ働きをする。その結果、自己完結型の大学教授と自己完結型の設計事務所代表がちょっとずつ増えて、その下にいるカモがまた増える。自己完結なので、外部からお金が入らず、下からのお金(小銭だけど)は全て上に流れていってカモは一切儲からないっていうシステムに見えるのですが。。。

※逆に、僕(まっく)は怪しい怪しいって言われてるけど、僕がやってることがシステム上どう「怪しい」のか筋の通る理屈でだれか説明してくれ。まじで。笑



デザインや創作の勉強してる人ほど、観察と配慮に溢れている=他人思いだと思っているのですが、そうでは無いんですかね?



なんとなく胡散臭い成功哲学とかにかいてありそうな



「まず人に施す。そしたら自分に返ってくる」



みたいなのは、意外と正しいと思っていますよ。



ニュアンスがかなり難しいのですが、得するために自分が損しろとか、そういうゼロサムの話しではなくて、何事も他人に配慮したほうがスムーズだと思います。



今は特に意識しているわけでは無いので、そうやって生きてるつもりは全くないですが、自分がやってうまくいってる仕事や結果を後から見返せば、何故か人に配慮して何かをしてる時だけうまくいってるように思います。



今回はもっぱら精神論だけをつらつら書いただけの記事になりましたが、真面目に何かを知りたいとか、自分の人生を快適にしたいとか、疑問を解決したいとか、ストレスをなくしたいとか、


そう思ったときこそ、他人のことを考えて行動してみるといろいろと見えてくると思います。




それでは!短いけど!



■ 「質問の技術と会心の一撃」







posted by まっく at 22:41| Comment(0) | 辛口エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

良く来る質問をQ&Aにしてみた。

こんにちは。



前々から、同じような質問を沢山もらいます。



で、毎回丁寧に回答したい気持ちは山々なんですが、結構同じ内容の質問が来ますので、よく来る質問とその回答をコピペした質問集を作りました。

※コピペといっても、個人情報(名前・大学名・職場などなど)は全て削除して記事にしているつもりですので、若干加工しています。



あと、全然一般論ではなくて、一個人の意見ですので、「これが一般論だ!」っていう受け取り方はやめてくださいね。まぁ、個人ブログで一般論を書くことほど馬鹿げたことは無いので、個人の意見になるのは当たり前ですが・・・笑



では早速・・・




Q.コンペはグループでやっていましたか?個人でやっていましたか?



A.受賞してるのは全部個人でやっています。手伝いとかも無く(作業風景を見に来る人がいたり、しゃべりながら友達や後輩が勝手にスタイロ削ってる程度の手伝い?はありましたが・・・)、模型作りから図面の作成まで全て一人でやっています。一度だけ、グループで作品を作ったことがありますが、僕があまりチームプレイに向いていない性格なので、結局グダグダになって落選しています。



ただ、1人でやっても作業量とか作業時間は短いですので、徹夜(寝ずに24時間以上作業する)をすることはありません。



作業が早い理由として、僕の頭と体以外の要因をあげると、僕はPC2台とプリンタを2台(今は本気の時はデスクトップ1台、タブレット1台、ノートPC3台、プリンタ4台)使って作業していますので、レンダリング中にCADとAdobeを同時起動して、ネットしながら印刷しつつ作業出来ますし、1台落ちても他の作業が止らない(そもそも、アイデアコンペレベルの作品を作るのに、PCが落ちるような効率の悪い編集はしませんが・・・)ので早いのかと思います。



※アイデアコンペレベルの作品を作るのに・・・のくだり=皮肉ってるわけでは無く、本当に必要ないかと思います。A1用紙に対する解像度の高低と色合いなんて、RGBの72dpiで十分ですから。CADデータの印刷は解像度関係ないですし・・・。あと、adobeソフトで編集するPCだけWifi切ったら早くなりますよ。僕は違いますけど、ほとんどの学生は海賊版のAdobe使ってるでしょ?あれWifi切ると変な情報を送らなくなるので。



・補足  :RGB=赤、緑、青の三つの原色でいろんな色を再現するカラーモード
・補足2 :72dpi=dots per inch=解像度のこと。建築学生って600dpiとか300dpiで編集してるんじゃない?別にいいけど審査する側は解像度なんてよほどのことが無い限り気にしないかと・・・



Q.建築業界・不動産業界で雇用条件の良い会社を探すにはどうすれば良いと思いますか?



A.会社を探そうっていう話ではなく、自分の目的をはっきりさせればいいと思いますが・・・
とりあえず、皆さん「自由に働けて、快適に生活できる給料をもらえる会社」を探しているんだと思いますが、それって「どこの会社に勤めようか?」とか「会社の雇用条件は?」とか、会社云々の問題ではなく、自分のキャパの問題だと思います。(抽象的な話になりますが・・・)



自分だけに都合の良い会社なんて、自分が起業しない限り無いと思いますよ。会社もボランティアで人を雇っているわけでは無いので、結局社員が利益を出さないと回らない。そのうえ今の会社の多くは利益を出さない社員に給料を払う余裕も無いところが多いと思います。



で、給料も働き方の快適性も、絶対自分のキャパ以上にはなりませんので、まず自分のキャパを見極めて、得意なこととか夢中になれることをちゃんと理解したうえで選んだほうが良いですよ。



どれだけホワイト企業でも、社員によってはブラックですし、逆に世間一般で言うブラック企業も、社員によってはホワイトですから。



「大学卒業→新卒一括採用で就職」っていう一般的な流れが浸透しすぎていて、そりゃ弱者にとってはありがたい話かもしれませんが、一生懸命やっている人からしたら物足りなかったりします。



Q.建築系の資格(1級・2級建築士、宅建などなど・・・)は必要(役に立つ)と思いますか?



A.何をもって「役に立つ」なのかちょっと分かりませんが、例えば「仕事の幅が広がる=役に立つ」なら、必要な資格って無いと思いますよ。
僕はほとんど資格持っていないですけど、ちゃんと仕事していますから。



人からお金もらって建物のプランニングもしていますが、建築士の資格が必要な場面って、「事務所を運営するための管理建築士登録」と、「確認申請を提出して申請を下す」ことに必要なだけで、お客さん相手に図面描いたり、打ち合わせして仕事取るのに必要な資格では無いので。
(お互いの信用の問題・事務所登録の問題はありますけど。。。僕の場合はお客さんに「僕資格持っていませんよ」って言っていますけど、普通に契約してくれるので、資格なくても信用してもらえる性格なんだと思います)



逆に仕事無いけど建築士の資格持っている人はこの世に掃いて捨てるほどいますからね。建築学科出身なら、身近に沢山居るでしょ?



宅建も同じ。売買契約書を作成して、土地の売買契約時に重要事項を説明するのに資格が必要なくらいで、実際にお客さんと話をしたり、現地を案内するのに宅建は必要ありません。



ただ、これは個人営業の世界の話で、サラリーマンやOLとして 会社に勤めるなら、資格手当が多少は出るんじゃないですか?
だから、「給料がちょっと上がる=役に立つ」なら、資格手当が沢山つく資格を取ればいいと思います。
僕の場合資格持ってないですけど、同年代の有資格者の基本給+資格手当で支払われる給料が僕の半分以下だと思うので、「資格とりてぇ〜!」って思ったことは一度もありません。イヤミとか、有資格者を馬鹿にしているわけでは無く、純粋に僕の個人的な目的(目標)と資格の有無が何もリンクしていないので、必要だと思ったことは一度もありません。



ただ、「資格持っていない=知識に乏しい」っていうわけでは無くて、僕は資格は無くても有資格者と普通に話が出来る程度の知識は持っていますので、どうしても必要だと思えばすぐ取れると思いますけど。
(現に会社に頼まれて受験した資格(建築に関係ない、他業種の資格です)は全部一発で通っています。)



Q.英語を活かす仕事が建築業界の中にあるのでしょうか?



A.どの業界に行っても英語が出来るに越したことはないですけど、英語を話す・読むスキル自体が猛烈に要求されることはそんなに無いと思いますよ。
ドラえもんの「ほんやくこんにゃく」って道具あるでしょ?あれ今のITの技術を見ていると、近い将来に実現できると思うので、日本国内で英語が出来ることに価値は無いと思います。



ただ、建築のライセンスを取って自由に設計活動がしたいのなら、海外の事務所に行ったら良いんじゃないですか?



この場合は、当たり前ですが外国語のスキルが要求されます。



日本では、建築基準法の他、民法でも制限が厳しく、他にも土地の権利関係の法律・道路交通法・・・等で相当な制限がかかります。
(全て行政のHP・建築の法令集に書いてあります。)



また、2020年から環境に関しての基準が変わる可能性が高い(国土交通省・環境省のHPに書いてあります)ので、窓の面積や壁の厚さ等にも自由が無くなってきて、「敷地・風土に合った建物」というよりも、「いかに法律をかいくぐるか?」ばかり考えた建物が「ちょっと変わった建物」として認識されるくらいだと思いますので、「自由で美しい建物を作ろう!」みたいなテンションで日本の企業に就職すると、かなりストレスがかかると思いますよ。



Q.英語は実際必要とされているのでしょうか?



A.出来ると良いことは沢山あります(映画が楽しく見れるとか、洋書が読めるとか、その辺の外人と話が出来るとか・・・)が、「必要とされてはない」と思います。



ちょっと前でしたら英語出来ると良かったかもしれませんが、今は簡単な英文くらいは、最低限の文法知識があればだれでもGoogleで翻訳して、意味を理解することが出来ますので。




Q.今の会社をどうやって見つけましたか?



A.ネットで見つけました。
ただ、「自分に合った労働環境だなぁ」と実感したのは入社してからです。



見つけてから働き始めるまでの手順ですが



ネットで創業間もない会社を探す→年間売り上げと従業員数で1人当たりの売り上げを確認する→社員の年収を調べる→大体の利益が計算できるので、1人当たりの生産性 が異常に高かった今の会社の求人を調べる→新卒の募集しいてなかったから、会社に直接連絡して面接してもらう。



っていう手順です。



面接のときに、「僕が使えなかったら仕方ないけど、結果出したら待遇よくしてね」って交渉して、入社半年くらいで中途と同じ待遇にしてもらいました。



新卒採用って、提示されている固定給が決まっているので、安心して100%給料もらえますが、待遇が良くなるのが異常に遅いと思います。
けど、最初から新卒に良い条件を出す会社って経営者がアホなので、「新卒で条件が良い会社」を探す就活の行為自体が無意味だと思いますよ。



あと、僕の記事の書きかたが悪いのかもしれませんが、「大手は雑用しか出来ないけど、小さい企業では色々と経験出来るし、給料も良い。=中小企業最高」みたいに受け取られることがあるんですけど、今の職場がたまたま僕の性格に合っていただけで、普通は中小企業の方がシビアなので、信用が無いうちはクソみたいに雑用しなきゃいけませんし、まともな中小企業なら、使えなかったら即不要っていう判断するので、面白いかどうかは別として、大手の方がよっぽど安全に仕事出来ますよ。笑



Q.素人が一つのコンペに参加するにあたって感覚をつかむ作業から始めて準備期間はどれくらい必要でしょうか?


A.う〜ん、どうなんでしょう。
僕の場合は、1年生で建築の基礎知識(建築士の学科試験の問題が解けるくらい)を勉強し、2年生で図面の基礎知識(建築士の実技試験の問題が解けるくらい)を勉強し、3年生でコンペに挑戦しつつ、コンペの過去作品のトレースをしてリサーチをして、4年生の1年間で沢山コンペを取れるようになった感じです。



あまり結果を焦らなくても良いと思いますよ。結果を求めて焦っても良い事無いですし、コンペに特化しても、基礎知識が無いと社会出た時(働き始めたら)困りますので。



数出せばその分コツも分かりますから。コンペって受賞するまでは落選する事しか出来ないので、
コンペ出す→落選する→落選した理由を探す→落選する要素を消して別のコンペに出す→・・・



の繰り返しをしていれば、いつかは落選しない作品=受賞する作品になりますので、ひたすらそれをやり続ければ良いと思います。



Q.トレースをしてみようと思うのですが、手書きではないとだめですか?



どっちでも大丈夫です。僕はたまたま手描きが多かったのですが、CADやPhotoshopでも大丈夫です。あと、図面に限らず、模型も真似て作ることが出来ますので、模型でも大丈夫です。



いつも僕は「トレースが大事」って発言していますが、「トレース」っていう作業が大事なわけでは無く、「優秀な作品を作った人と同じ動作をする」ってことが大事って言っているつもりです。



Q.通読していた(いる)建築雑誌や、読むべきと思われる建築関係の本はありますか?またトレースにおすすめな雑誌等も教えていただきたいです。



A. 僕はあまり建築関係の本をちゃんと読んだことが無いのでなんとも言えないんですけど、
とりあえず新建築・a+u・GA・商店建築等のメジャー雑誌は一通り目を通してました。(今もたまにまとめてみます。)
ただ、熟読しているわけでは無く、ページをめくっている程度の読み方です。



トレースは、新建築・a+u・GA・商店建築等の実施設計の実例が記載されているものと、SDLやJIAの学生コンペの作品をまとめた雑誌でやっていました。
ただ、今はコンペの作品はネットにPDFで高解像度のものが掲載されていますので、そちらを実寸でトレースしたほうが良いと思います。



※ちなみに、トレースにおすすめの書籍はこっちの記事で紹介しています。
■ 個人的な意見をひたすら話してみた。



他にも、漫画の1ページや、文章の書き写しもしています。



よく「どんな本がオススメですか?」って聞かれるんですけど、何をトレースすれば効果があるか、効率が良いか考えるのは、何でも良いので10枚〜20枚やった後の方がいいので、とりあえず何枚か書いてみると良いですよ。



あと、ブログやTwitterでも良く書いているんですけど、あまり建築系の本が好きでは無いので(大したこと書いてないから・・・笑)、他のジャンルの良い本読んだ方が面白いと思います。個人的にですけど・・・。



もうちょっと慣れてきたら、受賞者にSNSとかで連絡取ってみて、原紙のPDFとかもらうと良いですよ。
結構くれる人いますし、ポートフォリオをネットで公開してる人とかもいますので、根気よく探すと高解像度が見つかったりします。



けど、正直どの作品をトレースしても一緒ですので、まずは高解像度の作品を公開しているコンペの作品をトレースしてみると良いと思います。



例:ユニオン造形コンペ・三井空間デザインコンペ・建築環境デザインコンペ・・・などなど



結局、どのコンペの作品をトレースするか?ではなく
「課題文と受賞作品がどういう風に関連していて、どういう風に評価されているか?」
が大事ですので、まずは色々やってみると良いと思います。



Q.コンペの際、ありきたりなアイデアしかでなかったり、パソコンで図を描くのに時間がかかったりするのですが、どうしたらいいですか?



A.これよく勘違いする人が居るんですが、コンペ出し始めの段階で「知識がないのでありきたりなアイデアしかでない」っていうのは、普通の人です。別に劣っているわけでも、勉強不足なわけでも無いと思います。



「自分には素晴らしいアイデアが眠っているに違いない!」と、自分に過剰に期待していないなら、純粋に色んな知識詰め込めばいいんじゃないですか?
で、知識詰め込んだうえで、色んなものを作ってみる作業を繰り返していたら、自然に面白いものが作れるようになりますよ。



パソコンで図を描くのに時間がかかるのも、ただパソコンの操作が遅いだけじゃないですか?



僕はたまたま小6から自分のパソコン持っていて、10代前半の時にはゲーム作ったりCG描いたり、アニメ作ったりしていたので、大学の段階でパソコンの操作やシステムに慣れていたから作業が早かっただけです。
生まれながらにアイデアが豊富で、パソコンの操作が早いわけでは無く、ただやることやっていただけです。
だから、今現状の自分の能力が「知識がないのでありきたりなアイデアしかでなかったり、パソコンで図を描くのに時間がかかる」と、理解できたなら、ただ練習して慣れれば良いと思います。



地味な事を続けていくことって途中途中で成果が分からないですし、続けた結果何かを獲得できる確証もないので、地味な事をやらずに裏技を探す人が多いのですが、結局地味にやることをやった方が結果早いと思います。



もちろん、裏技で結果は出ますが、ちょっとやってすぐ出せる結果なんて、すぐに崩壊しますし、価値が無くなりますので。



Q.コンペのアイデアを出すために最低限必要な知識をどのようにして身につけたらいいでしょうか?



A.「知識を身に着ける(特定の知識)」というより、「色んな知識を詰め込んで、物を見る視点の幅を広げる努力」をしたと思います。



だから、直接的に「コンペのアイデアを出す知識」を僕が持っているわけでは無く、食わず嫌いせずに幅広く色んな事を勉強しました。



「このジャンル(建築以外)の事を学んでも意味ないのではないか・・・?」



とか、余計なことを考えず、とにかく色んな本読んで、色んな人に会って、色んなものを見るのが良いと思います。



そうすることで、アイデアを出す作業のバリエーションが増えます。



アイデアが出てこないのは、アイデアが出てくる人と同じものを見ても、知識の幅が狭いから、読み取れる情報が少ないだけだと思いますよ。



抽象的で分かりにくいのですが、例えば目の前にある「コーヒーカップ」を説明するのに、知識の幅が狭い人って「コーヒーカップ」ばかり眺めて、観察して、説明しようとします。けど、コーヒーカップなんて所詮コーヒーカップで、変わった形をしたガラスの塊なんです。だから、ほとんどの場合、誰が説明しても同じです。



けど、視野が広くて「コーヒーカップを取り巻く環境」が見えている人は、コーヒーカップ以外の物を説明することでコーヒーカップを浮き彫りにするような説明が出来ます。そしたら、「コーヒーカップ」を直接説明するより、自然にクリエイティブな説明が出来るでしょ?



Q.パソコンでの図の描き方や模型の作り方をどのようにして身につけましたか?(コンペの数をこなして慣れるしかないのでしょうか?)



A.数をこなして慣れるのが良いと思いますよ。別にコンペに出さなくても、大学から課題を出されなくても、物を作っていいわけですから、とにかく「何作ろうか?」なんて無駄な事を考えずに、目の前にあるものでも良いし、自分が気に入って使っているアクセサリーとかでも良いんで、色んなものを作ってみると良いと思います。

※その練習に最適なのがトレースだと思うので、僕はトレースをやたらと推奨しているのですが・・・



で、何か作ったら他人に見せれば良いと思います。自分が良いと思って作っても、他人から見たら「ゴミ」って認識されることって山ほどありますので、そういう経験も大事ですよ。



Q.建築の雑誌を読んでなにか学べることはありませんか?(記事を読んでいると、「綺麗な絵本をパラパラめくっても意味がない」というようなことを言っている印象があるのですが、学校の図書館に建築雑誌が山程あるのでなにかそこから学べることはないのかと思っています。)



A.「建築雑誌を読んでも意味は無い」とは一言も書いてないです。
僕が書いているのは、例えば建築雑誌を読んで「「1976年に安藤忠雄さんが住吉の長屋を設計した」っていうGoogleで検索すれば一瞬で分かる(知る必要もない)事しか学べないのなら、読む意味ないと思います。」ということと、学べることは山ほどありますが、僕は(今は)そんなに興味ないし、好きでもないから読まないっていうだけです。



日本の高等教育のシステムがアホなので、どうしても「知識のある人=暗記が出来る人」っていう価値観になっているから、そこを目指してしまう人が多いんだと思いますが、そんなのは全く意味が無いと思いますので。



前ブログに書いたことがあるのですが、学生のころ、美術品を一緒に見に行った人が、ずっと「この作品はOO年に作られたマニエリスムの作品で・・・」とか「この時代に活躍した芸術家は、OOで・・・」とか言ってて、僕はとってもがっかりしたのですが、こういうものが「知識」ではないという前提で読めばなんでも学びにつながると思いますよ。



で、そうすると「特定の本を読んで何が学べるか?」を他人に聞くことってものすごく無意味です。
本を読んで学んだ事に正解・不正解なんて無いですから、あなたが純粋に感じた事を「学び」として持っておいたらいいんじゃないですか?



Q.学校から出された課題をやる意味をまっくさんはどのように捉えていましたか?



え〜っと、最初は大学を卒業するためですね。僕は高校辞めて右も左も分からずに大学に行っているので、とりあえず「これは意味ある?無い?」なんて事は一切考えず、大学でいい成績出すことを目標に無心で取り組んでいました。



その後、実際に何度も1位になって、個人的には「やる意味無い」っていう結論になりました。



Q.学校の課題が、どうしても”させられる””就活のため”としか捉えられずやる意味を見出せません。



A.やりたくないなら、やらなければいいと思います。「やりたくないことをやる能力」なんて世の中生きていくうえでほとんど必要ありませんので・・・。自分で勉強したり、作品を作ることを進んで行っていけばいいと思います。ただ、評価軸が「自分」だけだと、社会的信用は一切ありませんので、それを理解したうえで自主制作活動をすればいいと思います。



学校の課題を一生懸命やっていても信用にはつながらないと思いますが、「自分はすごい物を作れます!いつも作る練習を進んでやってます!」っていう人に、数千万〜数億のお金払って仕事を頼むよりは、大学の課題をやって客観的に一定の評価を得てる人に仕事頼むでしょ?だから、自主制作でそれを超えるための方法を模索すれば納得できるんじゃないですか??



あと、何のために就活をするんですか?それを考えたうえで、やる意味を見出せばいいと思うのですが・・・。



Q.課題の評価はそこまで就職に響くのでしょうか。



A.僕は影響しないと思います。ただ、僕自身の成績は良かったです。いい成績を一度とってみたうえで、「影響しない」という結論になりました。



Q.能力給(歩合給)を採用している会社を探した方が良いのでしょうか?



A. よくTwitterとかブログに書くんですけど、能力給って夢があるんですけど、ものすごく冷たいですよ。



会社来ないし1日1時間も働いていないのに、年間何億って売り上げている人もいれば、毎日24時間死に物狂いで働いて、年間1千万くらいの売り上げしかないって人もいて・・・



そうなったとき、どれだけ前者が手を抜いていて、後者が一生懸命やっていても、評価されるのは前者の1日1時間で年間数億の人なんですよね。



僕の場合は、僕の能力というより、周りの人とかお客さんに恵まれていて、たまたま今うまくいってて、評価もされているんですけど、いつそれが壊れるか分からない恐怖も常にあります。
僕は昔からそういうスリリングな所が好きっていう性格もありますが、なんとなく



「普通の会社でちょっと給料良くて、自分の時間もあって・・・」



っていう願いで職を探すなら、能力給はおすすめしないですよ。



とりあえず、こういう質問が来る時点で自分の目的がはっきりしていないんだと思いますので、まず自分の求めているものをはっきりさせてから進路を決めればいいと思います。



Q.具体的に何の仕事をしているのですか?



A.すっごい答えにくい質問(やましいことがあるわけでは無く、色々ありすぎて一つ明確にOOと答えられないので・・・。)なんですけど、会社員としては普通に不動産(土地・戸建て・注文住宅・マンション・投資用物件などなど)の販売をしています。



会社に所属はしておりますが、いわゆる歩合給という所属をしていて、フリーの営業みたいな立ち位置です。会社が出来て間もないベンチャー企業ですので、給料の支払いや勤務形態がものすごくシンプルで、



「売り上げをあげてください。その売り上げの一部(数%)があなたの給料です。売り上げがあがれば、その都度給料を払います」



というものです。どうしても特殊な仕事をしているように見られるのですが、普通にそのへんにある歩合制の不動産会社の営業マンです。



ブログやtwitterにも良く書いていますが、決まった時間に決まった業務をこなす必要は無く、売り上げに応じて給料がもらえる仕組みですので、「売れれば勤務時間に関係なくそこそこ給料もらえますので天国」・「売れなければどんだけ働いても給料0ですから地獄」の世界です。

※今は不動産のほかに株や為替の取引、ブログからの広告収入、パソコン使って色んなシステムを作る、絵を描くなどなどがあります。これも一応お金もらってやっていますので、仕事って呼んで良いのかな?



Q.今の進路を選んだ基準は何ですか?



A.わりと単純で、「大手企業に行ってる人たちはエリートと呼ばれていますが、実際幸せそうに見えなかった」のと、「給料の出所がつかめないところに行くと給料や勤務形態に不満が出そう」なのと、「せっかく一生懸命勉強したのに、勉強せずにリア充してた同級生と同じ給料で雇われるのがあほらしい」という理由です。



大手とかに行くと、自分がやった仕事が何の利益を生み出して、そのどこから自分に給料が支払われているのか分からないでしょ?



分からないと、「こんだけ頑張ったのに給料これだけ?」とか不満がでるでしょ?



で、不満を解消しようと思って自分の仕事を見直しても確定申告書とか見せてもらえないから給料の出所分からないでしょ?



それが嫌なので「自分が上げた売り上げ×数%が給料」っていう、分かりやすい雇用形態の会社を探しました。



あと、拘束されたくないってのもありましたね。



ただ、そうは言っても僕は大手に行ったら行ったで、結構出世していると思いますよ。笑
どこに行っても一生懸命やる性格ですので。



Q.学歴(大学のネームバリュー)って進路や生活、収入等に関係あると思いますか?



A.分かりません。好き嫌いの問題じゃないんですか?ただ、僕個人の人生においては、関係なかったと思っています。



今の僕の環境では「僕がどの大学に行っていたか?」という判断基準で、給料を決められてるわけでもありませんし、お客さんの反応も変わりませんし、普通に結婚しいてますし、快適に生活していますので。
例えば、OO大学出身者以外は一律給料100万ダウンとか、OO大学出身者以外は結婚してはいけませんとか、OO大学出身者以外はお金貸しませんとか・・・そういう不可抗力が存在していれば困るんでしょうけど、どう考えてもそうでは無いのでどっちでも良いです。



今の時代、高学歴で得することと言えば、暇なJDと優勝できる事くらいじゃないですか?
まぁお金あればもっと色んな人と優勝できますので、僕にとっては全く魅力の無いオファーだけどね。(そもそも嫁が居るから必要ないけど・・・)




Q.まっくさんは、いくらくらいの給料で満足に生活出来ますか?



A.僕の場合、20万くらいで十分生活出来ます。ほんとに。現に今も生活費(家賃以外)で20万も使ってないと思います。



2年か3年前にTwitterで公開したことがあるんですけど、1か月の給料が200万くらいの時、独身で確か25歳くらいだったので、税金やらなんやらが月70万近く引かれてたんですが、「何で僕は大して贅沢してないのに、自分の生活費の3倍以上他人に金払ってるんだろう・・・」って思ったことがあります。



物欲が無く、金に執着が無い人はあまり沢山給料とっても意味ないので、のんびりしながら自分が満足できる給料稼げるところに就職したほうが幸せですよ。それか余った金をちゃんと運用するか・・・



Q.なんでブログを公開していて、質問に無料で回答してくれるんですか?(何か裏があるのですか?)



A.普段考えてることを文章にしてそれをシェアするだけでお金(広告料)入ってくるんだったら普通やりません?で、質問を受け付けて、それに回答してシェアして記事にすれば、同じような悩みを持ってる人がGoogleで検索した時、僕の記事に到達する確率が上がりますよね。そうすると、ブログのアクセスも増えて僕の広告収入増えますよね。っていう自分にできる当たり前の事をやっているだけです。



「おいしい話には裏がある」「怪しい」って考えるのは勝手ですが、僕もアホではないので、相手にとって美味しい+自分にとっても美味しいっていうシステム(クリーンな)を考えてやっていますので、何も不思議なことはないと思うのですが・・・



Q.建築学科攻略サイト(もしくはまっくさん)の目的って何ですか?



A.ブログの目的としては、最終的に「建築学科卒業して、個人レベルで自由な創作活動が潤沢な資金の元出来る」っていう建築学科のあまり前例の無い進路を、自分の人生を使って示したくて、時間あるからその過程を書いているだけです。あと、僕が書くことでそういう人が増えたら楽しいなぁと思います。



「貧乏で寝る暇も無い事こそが、素晴らしい修行である!」っていう馬鹿げた奴隷制度が一般的だと思うのですが、そうでは無い道があるんじゃね?ってのを証明したい。



あと、個人的な最終目標としては、適当にのんびり好きな物作って生きていたいし、機械とかロボットが好きなので、とっとと一財産築いて、永遠にロボットで遊んでいたい。あと、もう一軒家建てたい。笑



ちなみに、僕が歩んでる過程は書くけど、僕が思い描く目標にたどり着いた時にはTwitterもブログも鍵かけて「今まで見てた人しか見れない状態」にする予定です。理由は色々ありますが、やっぱり成功してからフォローされるのってなんか嫌じゃないですか。だから、僕がまだ平民でただただ努力を続けているうちは公開しておく予定です。
※今僕はただのおっさんなのでブログをタダで公開すればいいんだけど、僕が成功者になれば、ブログの価値が上がりますからね。そしたらタダで公開するのってバカバカしいじゃないですか。





他、過去に記事にしたことのある質問たち(記事タイトルをクリックすれば記事に飛びます)



■ 進路選択に対して来る色んな質問の根本に、根本で回答してみた。



■ 就職活動の記事に質問が来たので、返信したら長くなったので記事にしました



■ 建築の流行をどのように掴んでいるのでしょうか?っていう質問の解答



■ 質問の解答を書こうと思ったら長くなりすぎたので記事にしました。









posted by まっく at 18:14| Comment(0) | 建築学科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

進路選択に対して来る色んな質問の根本に、根本で回答してみた。



こんにちは、



結構前から、進路選択についてちょくちょく質問をいただきます。



で、進路選択について似たような質問がやまもりもーりもーりもり来ますので、一旦とりまとめてこういう疑問・質問の根本にある悩みまで掘り下げて、記事で回答を書くことにしました。



とりあえず、一部引用の許可をもらったので、大体こういう質問が来ますっていう一例を”参考に”載せておきます。
※この記事は、この質問に答える記事では無く、この質問に近い・又は内容が同じような質問が沢山きますので、それら全体に答える記事です。



---ここから引用---

こんばんは。
前にも少しメールさせていただきました。
建築系の学部4年です。
個人的に、まっくさんのような方にもご意見を頂きたいのですが、、、

現在私は進路で悩んでおります。

【中略】

目的については、もともとは構造デザインがやりたかったので、他大の、いわゆる構造作家の先生の研究室を志望しておりました。しかし、今の大学の教授に相談したところ「今年は一般入試は厳しくなる」と言われ推薦を取ってしまいました。
「構造」は少しは意匠と関係ありそうだなという安直な気持ちでテーマを選んだ結果、実態はソフトでの解析作業、数字入力・解析の繰り返しで、まったく面白みが見出せていません。
このまま院修了まで作業を繰り返して身につくのはエクセルぐらいではないかと思っています。

結局はデザインに関わる何かがしたいのだと思います。4年になってからはデベロッパーに興味が出てきたので、都市計画系の研究にも興味はあります。すごく漠然としているのですが、自分の意志が少しでも反映され、形あるものができる研究、少しは芸術の要素がある研究がしたいのだと思います。音楽がずっと好きなことも関係しているかもしれません。



---ここまで引用---




こんな感じです。
※引用許可ありがとうございます。今度是非飲みにいきましょう!



こんなニュアンスのメールやコメント・DMが結構な頻度で来ます。



質問も言葉や悩みは個々別々に違うのですが、元をたどっていくと結構同じような内容なので、それらをとりまとめて、僕なりに回答をブログの記事に書いておくことにしました。



で、記事に入る前にまず、全体的に僕が思うのは



悩みとか質問が抽象的すぎるってことです。



まぁ、当たり前ですけどね。それは、質問してくる方々がほとんど学生なので、全然悪いことでは無いと思います。



質問してくる方々の状況を聞くと、ほとんどの場合は、バイトかオープンデスク・インターン以外の労働を経験していないので、HPや会社パンフレットを眺めて、また、親や周りの人の話を聞いて、あれやこれやと未来像を想像してみて、その想像に対して疑問を持って、またあれやこれやと考えて、で、最終的に悩むのです。



その悩みが僕のところにやってきて、その“想像”に対して具体例を出して説明をしてみるのですが、人の“想像”に対して僕が“想像”して返信しますので、「これだ!」っていう具体的な回答は出来ていないと思います。



なんとなく



「ありがとうございます!参考にしてみます!」



的な・・・笑



これだと、話聞いた瞬間や、そこから数日間は気持ち的に安心できるんだと思いますが、日常生きていると“想像”とは違い、個別具体的な“現象”が群れを成して襲ってきますので、数日後には「あ〜、やっぱやべぇ・・・」となって、それが循環しいてる状態かなぁと思います。



この感覚は、僕も学生の頃に経験したことがありますし、僕のところに来る質問(疑問)のほとんどは、僕も考えたことがありますので、今回は(というかいつもだけど・・・)



「じゃあどうすれば良いか?」



ではなく



「実際にどう行動したのか?」



をメインに書いておこうと思います。



ちなみに、「じゃあどうすれば良いか?」と「実際にどう行動したか?」って、ふわっと読むと同じ文章に見える気がするのですが、全く違うものですからね。



「じゃあどうすれば良いか?」は、想像に対する想像。



「実際にどう行動したか?」は、想像に対して行動して出した結果ですので。



これも余談で書いておきますが、僕も自分の進路を考えるうえで、就活ノウハウ系の色んな記事を読んでいますし、建築で言うとレイアウトとか図面作成のノウハウみたいな記事も読んでいますが、ピンと来ない記事のほとんどは、「どうすれば良いか?」は書いてあっても、実際にそれを現実に問うた結果は書いていないんです。



就活系では、「スーツの色」とか「挨拶の仕方」とか・・・
一般論(何をもって一般論?って笑ってしまいそうになりますが・・・)でそうかもしれないけど、それを人や社会にぶつけてみた時の反応は書いてない。



レイアウトや図面のノウハウも、「美しいレイアウト」とか「図面の書き方」は書いてあるけど、それを誰かに見せた時の反応とか、実際に仕事につなげたorコンペで賞を取ったときの雰囲気、空気、結果は書いてない。



こんなのは、小学生が本を見てPCの画面に入力すれば記事として成立してしまうような記事ですので、僕は読んでも仕方がないと思うのですが、未だにこういうアホを惹きつけてアクセスを伸ばすためだけの記事が圧倒的に支持されている



まぁその分そういう記事に惹きつけられるような人たちが僕の記事を読まなくなるので、それはそれでいいんですけどね。



かなすぃい・・・



まぁだらだら書くと終始愚痴みたいな記事になるので、余談はこのくらいにして早速本文へ・・・
※僕が学生の頃から今に至るまで+今現在の行動とその結果は、結構過去の記事とかTwitterで書いているので、全部読めばなんとな〜く見えてくると思うので、出来ればこの記事だけでは無く、過去の記事も読んでもらったほうが、より沢山の行動の結果が分かるかと思います。



とりあえず、僕のところに来る質問は、要するに



「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」けど、どうすれば良いか分からない。



そういう質問がほとんどです。



こういう抽象的な質問に対して質問の内容を極限まで考えて次の行動を回答すると、すっごい地味な回答になるのですが、その地味な行動の奥深さを説明しようと思うと異常に長く細かい文章になり、表面的な面白みも無くなります。



で、残念ながらこれらの質問に対して僕は表面的でキャッチーな答えを持ってない。笑



むしろ、僕も質問を下さる方々と同じように「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」と思っています。



ただ、質問してくださる方々と圧倒的に違うのは、一見それら(「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」)の願望とは全く関係なさそうな小さな行動を沢山していることです。



それをおおざっぱに抽象化すると



「僕個人の信用を社会に積み立てている」



が、一番ニュアンスが近いかなぁ・・・笑



状況としては普通の会社員(会社員といっても雇用形態は半自営業みたいなものですが・・・)で、そのへんにいる大学生、20代と変わらないごくごく普通の人なのです。



けど、会社員という立場を使って、また僕一個人として、やっている行動は全て「僕個人の信用を社会に積み立てる」という結果につなげるように意識しながら行動しています。



それは、今後(もうすでに分かりやすく見え始めてますが)どこの会社に勤めるか?どこの大学を出たか?何をやっているのか?という状況になんの価値も無くなり、「私は誰なのか?」の位置づけによって「自分が何をやるか?」が決まると考えているからです。




そういうある種ブランドみたいな物の呼び方が分からないので、ここでは「社会的誰か」っていう書き方にしましょう。



「社会的誰か」になれれば、何をやっても、何を売っても良いんです。何を作っても、何をデザインしても、何を書いても、消費者に受け入れられるんです。※そのぶん、ちゃんと倫理観を持ってやりましょう。



逆に「社会的誰か」にならなければ、どんなに素晴らしい物を持っていても、何を作っても、何をデザインしても、何を書いても商売にならない。受け入れられないんです。(ただし、天才を除く=天才は生まれながらに「社会的誰か」です)



抽象的すぎますので、具体例を挙げると、以前ブログにも書きましたが、僕が「まっく」というTwitterアカウントを作ったのが2012年(5年前だから、22歳?23歳の時かな?)です。



この時、僕の周りの大学生たちは4年生とか大学院生でしたので、就活の真っ最中。リクルートサイトに登録し、スーツを買いに行き、しょうもないSPIとかいう試験勉強をしている時でした。



僕は最初の地味な行動をとりました。それがTwitterのアカウント作成です。(※アカウントを実名にしていないのにも理由がありますが、これは違うジャンルの話だから今は割愛)



え?「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」のと全然関係なくね?(草wwwwwwwwww)え!?馬鹿なんじゃね?(チコリータwwwww)



とか思うかもしれないけど、当時の僕からしたら明確に結果を見据えた行動の一つでした。



何故かと言いますと、「僕個人の信用を社会に積み立てる」という目標をかなり効率よく実現できるからです。



で、「僕個人の信用を社会に積み立てる」ということは、「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」につながるからです。



さすがに、今の僕の状況を見れば疑わしいことは無いと思うのですが、例えば、僕が



「何かイベントをやりたいなぁ〜」って思った時、Twitterで呼びかければ思っているくらいの人が集まります。



「漫画書きたいなぁ〜」って思った時、漫画書いてブログにアップすれば一定数(攻略サイトだけで月に万単位でアクセスがありますので)の読者に読んでもらえます。



コンテンツの質は良いか悪いかは置いといて、自分のキャパの範囲内で何かやりたいと思った時に何か出来る環境というのは、Twitterとブログでほぼカバーできるんです。

※けど、生活がって話は一旦置いておきます。もちろん、僕は現状生活できてますので成り立つ前提で書いています。



周りが就職活動をしている時に、就職活動を全くせずにTwitterやブログを始めたんですが、周りは



「何やっているんだこいつ」



って思っていたと思います。けど、その地味な作業も、当時から5年経過した今から見ると、何か新しい事を始めようと思った時に、それが実現できる可能性をかなり高くしてくれると思いますし、何もやっていない人との差は爆裂的です。



そして、最近目立って市民権を得始めたクラウドファウンディングのおかげで、ちゃんとやれば僕個人レベルですとほとんどの「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」は実現できる状況だと思います。
※今の状況だと1000万迄なら自己資金で何とかした方が早いような気がしますが・・・



また、僕は大学生の時にこの状況を見据えて、「数年後にある程度個人の信用が社会に構築されたとしても、それまでの数年間は普通に生活しなきゃいけない」っていう物理的な制約にぶつかったわけです。



だから、過去の記事にも書いているように



「就職せずにアルバイトしよう」



と思ったんです。最低限の生活が出来る程度に働いて、残り時間全て「僕個人の信用を社会に積み立てる」という行動に充てようと。



そして、見事アルバイトに全て落ちて、なんやかんやあって今の会社に入ったわけです。
※そういえば何で全部落ちたの!?結構優秀だよ僕・・・。と、今になっておもふ。



不動産営業を選んだのも、営業として人と対面する機会が多いのと、油断したら引きこもってしまう自分の性格を変えるために必要なスキルが身に付く可能性が高い事、なにより、不動産営業は、結果さえ出せば労働時間・年齢関係なく高収入の世界ですから。



僕は質問を送って下さるみなさんと同じように、学生時代



「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」



と思ったんです。



そして、実際に取った行動は



Twitterのアカウント作成、ブログの立ち上げ、不動産の営業会社に入社



です。で、これらは全て、明確に「僕個人の信用を社会に積み立てる」というビジョンの中でやっていました。なので、自分が取ったとても地味で小さい行動の一つ一つを考えながら、反応を確かめながら続けてきました。



結局、ほとんどの人は数年先の結果を見据えた超絶地味な行動に耐えられない(か、その行動の成果を確信・信用出来ない)から、分かりやすい(けど何も積み立てられない)所に行くのだと思います。もちろん、どこにいても個人の信用を積み立てていける人もいますが・・・。



まぁ、デザインや創作の仕事にも色々とありまして



デザイン=他人がデザインしたものを具現化する
何か作りたい=他人の設計図を見てそれを組み立てる作業の一部を行う



も、デザインや創作ですが、僕も含めて「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」という願望を持っている人がやりたいこととはちょっとニュアンスが違うと思います。



で、ゼネコンやアトリエのほとんどの求人は「デザイン=他人がデザインしたものを具現化する作業の一部を行う」「何か作りたい=他人の設計図を見てそれを組み立てる作業の一部を行う」なので、なかなか最初の進路に向かうための一歩が踏み出せないのだと思います。



「そこで経験を積んでお金も稼げるから、まずはここに」っていうテンションで行っても、なかなか思ったような経験も手に入らず、お金ももらえない、時間も全然ないという状況の人も沢山いますし。



そういう現実を見ると、ブログ作ったり、Twitterのアカウント作成をしたり、時間を捻出しながら働ける環境に身を置くっていう選択は、ものすごく保守的で真っ当だと自分では思っています。



僕はこういう感覚で生活しているので、ブログやTwitterでオープンデスクや今の建築業界の労働環境に対して批判的な事を書くと一定数「怪しい」とか「苦労することが大事なんだ!」みたいな感想が来るのですが、僕からしたらこの時代に「経験」とか「やりがい」のもと、金のない大学教員が学生を集めて無銭労働させて、無銭労働している学生たちも「経験!」「やりがい!」って嬉しそうにしている現実の方が怪しい宗教的っぽくて怖いです。笑



まぁ、とりあえず絞られたい人は絞られていればいいと思うんですが、絞られたくないけど、理想の環境が無いっていう人が「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」って思ってしまった時は、自分の身の回りにある「個人の信用を社会に積み立てる」ことが出来る環境を探せば良いと思います。



現に、僕はそういう行動を続けながら、それが許される環境に身を置いていて、今のところものすごく快適ですし、自分のキャパでやりたいと思うことは大体出来ていますので。



自分で自由に設計したい!そのためには、まず設計事務所で厳しい環境で3年修行して、その後独立資金を貯めて、その後事務所を立ち上げて、苦しい生活をしながら最初の施主を見つけて・・・



それはそれで大変素晴らしいんですけど、僕は大学卒業してから2年ほど超快適に生活したのち、自分の金で自邸を建てましたから。



設計やデザインに関して修行もしてないし資格も持ってないし、年齢も若いけど僕は施主ですから。最も自由に出来ますし、責任は施工業者が持ってくれるし。こっちの方が早くね?って普通に思います。



こういう時代ですので、何をやったら良いか分からないし、最初の進路をどうすれば分からない場合は、どんな行動を取ってもいいんだけど、常に



「自分の信用を社会に積み立てる」



という意識で行動すれば良いと思います。



もう少し細かく具体的な行動を言うと、親や家族は自分を最も理解してくれる人たちですから、まず親や先祖を大事にしたらいいと思います。



そういうところから「自分の信用を社会に積み立てる」という行動が始まりますし、信用も広がっていきますので。



成功哲学の本とか読むと、必ず「友達を大事に」「先祖大事に」って書いてありますが、正しいと思いますよ。



ただ、



「好きな事をやりたい」とか、「デザインにかかわる仕事をしたい」とか「何か作りたい」と思っているんですけど、最初に何やれば良いですか?



と質問されたとき、



まず、「先祖を大切にしてください!」そうすれば自ずと道は開けるでしょう!



とか答えちゃうと



え!?この人怪しい人!?



みたいに思われちゃうので、どうしても具体的な内容で答えなきゃいけない。



けど、具体的な内容(特にしょうもないテクニックじみたもの)で答えると



「へぇ〜、勉強になったなぁ!明日から頑張ろうテヘペロ!」




で終わっちゃう。



質問もらうたびに、丁寧に答えたい気持ちはありながら、前提を共有できてないから答えるのが難かしく、かといって個別にこの記事並み(5000文字以上)の回答をするのも疲れますので、



細かい行動と背景と一緒に、地味な行動がどういう結果をもたらし、その結果から可能性がどう開けていくのかを今回は頑張って書いてみました。



あと、もう少し細かいニュアンスで、今回と同じような内容について他の記事・音声等でアップしていますので、そちらも参考にしてください。リンクを載せておきますので。



■ 個人的な意見をひたすら話してみた。
※この記事は最近の記事で、気が向いたら随時音声を追加しています。



■ 建築学生は知っていた
※この記事は2年前に書いた記事です。



■ 大学生の就活お役立ち情報!?

※この記事は3年前に、書いた記事です。5年前に僕が作った資料を元に作成している記事ですので、僕が進路選択をしてた瞬間に一番近い感覚で記事を書いていると思います。





それでは!




■ 参考資料 引用したメールに、回答したメールを載せておきます。


こういうやりとりだと、どうしてもこのメール程度の回答しか出来ないから、自分の回答にかなり不満が・・・。笑


---ここから引用---

こんばんは。
前にも少しメールさせていただきました。
建築系の学部4年です。
個人的に、まっくさんのような方にもご意見を頂きたいのですが、、、

現在私は進路で悩んでおります。

【中略】

目的については、もともとは構造デザインがやりたかったので、他大の、いわゆる構造作家の先生の研究室を志望しておりました。しかし、今の大学の教授に相談したところ「今年は一般入試は厳しくなる」と言われ推薦を取ってしまいました。
「構造」は少しは意匠と関係ありそうだなという安直な気持ちでテーマを選んだ結果、実態はソフトでの解析作業、数字入力・解析の繰り返しで、まったく面白みが見出せていません。
このまま院修了まで作業を繰り返して身につくのはエクセルぐらいではないかと思っています。

結局はデザインに関わる何かがしたいのだと思います。4年になってからはデベロッパーに興味が出てきたので、都市計画系の研究にも興味はあります。すごく漠然としているのですが、自分の意志が少しでも反映され、形あるものができる研究、少しは芸術の要素がある研究がしたいのだと思います。音楽がずっと好きなことも関係しているかもしれません。


---ここまで引用---


で、僕の回答



おはようございます。
僕の個人的な意見でよければ・・・


■他大学の院に行きたいのは、「他大の教授から何か学びたいことがある」・「他大学にしかない設備で研究したい」など、明確な目標があ るからですか?
それか、就活にむけてのロンダ(今よりも”良い=世間一般的な感覚で”大学に行く)のが目的ですか?

前者なら、休学して1年浪人しても行く価値があると思います。ただ、親の経済状況とか、物理的な制約がありますので、それが成り立つ前提で。
後者なら行く意味ないのでやめればいいと思います。
※ちなみに、僕も中退した立場なのです。理由はこれ以上ここで何か学ぶ必要はないって思ったからです。


僕の感覚ですけど、明確に研究目標をもって大学院進学する人って少なくて、大学院に行けば雇用待遇がよくなる(かも)とか、漠然と「何かいいことがあるのでは?」って思ってるか、社会に出て働くのに抵抗があって、もう少し「学生」という立場を利用して自由に生活したい人がほとんどだと思います。

で、算数で計算すればわかるんですけど、例えば

院に行ってちょっと待遇が良くなりました。(月給与が+5万)
院は2年ありますので、学費が国立で50万程度、私立で120万程度。
計100〜240万ロス

それに加えて、学卒で働いてる人は働いて年間300万ほどの給与を2年もらってますので

学卒と比べて院卒は2年で600万のロス=計700〜840万のロス

月額給与が院を出た事によって5万増えたとして、学卒と比べて年間60万のプラス
つまり、”今の時代”、院を出て学卒と同じ条件になろうと思ったらだいたい10年かかります。

だから、就活目的で行ってる人沢山いますけど、それなら上の通り行く意味ないですよ。すぐ辞めればいいと思います。

こう いうのって算数できればわかるんですが、ほとんどの人は分かってても
「院卒は好待遇」っていう昔の宗教みたいな感覚が頭から離れなくて居る人がとっても多いです。

明確に学びたいことがあっても、周りこういう人が多いので、よほど意思が強いかスパルタな大学院に行かないと意味ないですよ。




■ あなたが辞めても変わりはいくらでもいると思いますが・・・(悪意を持って言ってるわけではありませんよ!)
※今辞めると、実験等参加できず、相方に迷惑をかけるのではという不安もあります。という内容に対して


■ 目的がよくわからないので、目的をはっきりさせてから進路を考えたほうが良いと思いますよ。
前提が無いので出口もない状態だと思います。

とりあえず、質問読んでわかる範囲で答えておきます。



こんな感じです。






posted by まっく at 14:55| Comment(0) | 就職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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